9月の日記



 
 


9月30日

 鉄人ブリキのNo2をオクに出品する(野村トーイ)。完品だったらかなり高額で、知人の骨董やさん(以前は玩具も扱っていたが、現在では骨董メインに切り替えている)にも以前置いてあったんだけど、個人的には憧れのアイテム。手元において置きたいのはやまやまなんだけど、もっと欲しいって人に譲れればそれでいいやという感じ。実際、僕は僕で別にほしい品物あるわけだし。
 その人のほしいものを譲った分、どこかで自分の欲しいものが手に入ればいいのだ。

 突発的に「SIC魂」が買いたくなってしまったので、近所のプラモ屋に電話をかけてキープしてもらうともう残り3個しか残ってなかった。で、買いに行く。魂どころか通常SICがどこでも品薄らしく、シャイニングも結局何個確実に入ってくるかわからないって事で予約分も早めに締め切ってしまったとの事。ここって東京の僻地だよ?・・・この二ケ月程のSICの加熱ぶりは異常なものがある。で、そこでこないだのSEEDの最終回の話になったのだが、店の人がいうには「いや、やっぱりビデオで続編をつくるんですよ」という。「モビルスーツはでないんですよ。」という。「そしてキラをラクスとアスランでとりあうんですよ」という。カガリはどうなるんだよ?と思っていると「そしてラストシーンでは大きな木の下でラクスが待っているんですよ」という。
 まぁそんなのもあるのかなぁと思いつつ帰宅すると知人から電話。結局SEEDの話で盛り上がる。で知人の言「でさ、疑問におもうんだけど、キラって両親はナチュラルなわけじゃないか。でもあの世界ではコーディネーターってのは何世代か前からいるわけだろ?」「ええ」「で、宇宙に出ている人々のほぼ全てがコーディネーターになるほど時間が経過しているのに、なんかついこないだコーディネーターが生まれたような表現になってるんだよねぇ」(うろ覚えかもしれないがこんなセリフだった)。つづくこんなせりふ「で、結局「SEED」って何?」「いや、キラたちが発動するときに一瞬出てくるあれがSEEDらしいんですが・・・」「だからあれって?」「・・・・・」
 個人的にも生まれてくる疑問「あの1stOPから出てくる成長していく女の子って一体誰なんですか?」 「さぁ・・・」(その脇の女の子も誰かわからない)
 「あと、あのクジラ石って、結局何なんだ、という」「さぁ・・・」
 何かSEEDには路線変更で使われなくなった設定が山ほどあるような気がするが、とにかく会話は果てない。相手が男ばかりで色気もへったくれもないが、楽しいことは楽しい。

 ついに「エアマスター」最終回。最後の敵はなんか「戦い」そのものを継承していく(当人の話によると「人の最強を守るもの」なのだが)奴という感じで、北斗の拳の頃の格闘のイメージの継承という雰囲気もあり、結局物語(多分「1」になりそうな雰囲気だが)のたどり着くところとしてかなり見ごたえがあった。マキもかっこいいし、皆口もかっこいいし(小山菜美さんCool!)、男もかっこいい。
 エアマスターで良かったのは結局「戦い」や「格闘」することの肯定というか(これはファイズもそうなのだが)、人間が人間と正面からぶつかるという事の肯定的な意味を正面描いていることだと思う。逃げずにぶつからないと、飛んでみないとたどり着く場所はわからない、というマキの気持ちそのものに集約されているんだが、それそのものの表現がこのアニメ全体だった、って気がする。テーマ的には色々なものがある気もするんだが。男との戦い前のマキに崎山香織(土井美加さん=マーベルフローズン;)が吠えるシーンとマキの内面がオーバーラップするシーンも、かなりわかりづらい(女の人じゃなきゃ多分書けない)名シーンだと思う。伝わらない通用しないどうしようもない感情を伝えたい、という気持ちそのものが同じだ、というか。
 最終回のあの男の強さってのは、ある意味過去の北斗のような全てを捨てた格闘者を主人公とした格闘漫画の価値観で(ユリアを救おうとしているがそれでも結局全て失っていく)、いわばマキってのは、その北斗の亜流としてスタートしたようなスト2以降の格闘ゲーム(SNKはそのスト2から派生してるんでここでは脇に置く)的格闘漫画の、「さらに後」の価値観なんだが(今より少し先と言っていいか)、その二世代程の違いから来る「違う存在」が衝突している、って感じでもある。男は死んだ多くの先達を負って戦っているし、マキはあくまで私的な動機で戦う。ガレキに沈んだマキを立たせたのが、無関係に流れてくる友達の「ガンバレ」と、母親の最後の言葉だったってのが、かなり良かった。格闘シーンも叙情的であり、ストレートであって、女にしか直感しづらい(させづらい)部分があったり。
 結局マキは負けてしまうわけだが・・・今現在の自分の位置に納得した笑顔は最高で、最後の最後までいい最終回だったと思う。

 朴さんにとってはロラン以来のヒット役になったと思う。どっちが好きだといわれると困るけども、かなり自分はマキは好きだ。うん。で、ラストまでサービスだったし(崎山怖ええ;)。うん。子安武人もいい役だったよなぁ・・・坂本ジュリエッタが最終回出てこなかったのは納得いかないが。パパも出てこないし。最終回。
 「2」やるとしか思えないよなー、と。絶対やってくれー、と。
 でも期待するのもよくないのかなー;(?






9月28日

 今日は池袋のウィラブトイショーもあった筈だったのだが、結局フリマへの参加にした。どっちにしてもディーラー参加をしている連中が買いなアイテムは全部抜いてるに決まってるし。
 が・・・中央線が前日からの工事が終わっている筈の時間になっても、動かない。もより駅で電車に乗ってから、たった2、3駅が30分という感じ。後で聞くとやはり全線が運行の遅れで、ん十万人の足に影響が出たとかTVで言っていた。当然会場到着も遅れてしまったのだが、買いなものが一杯という感じで何を買おうか逆に迷う。でもいい買い物できました。

 帰宅後録画ビデオを見る。「アバレンジャー」はアバレマックス初登場。とりあえずレッドが変身するわけだが、ブルーやイエローはマックスになれるのだろうか?とも思ってしまう。今週からの555との共通OPは、うーむ大した事はなかったけど、でも子供は燃えるだろうなぁ・・・。
 いかにも古っぽい「スーパーHEROタイム」ってネーミングは多分72、3年当時土曜夜8:00からの「キカイダー」と8:30からの「デビルマン」の頃のあれから取っているのかと思う。確かにテレ朝系がヒーローを一時間連続でやるのって、あの頃以来だし。まぁ70年代はデビルマンの後番がキューティーハニーになってしまったので、すぐにヒーローヒロインタイムになってしまったのだが。うん。

 「555」。巧がウルフオルフェノクに変身、真理は巧がスマートブレインに在籍する事を条件に命を救われるのだが、10人近くの医者が一斉に作業する手術シーンは不気味でキモイ。
 で、上から吊られているチューブを通じて、血液が流れてくるシーンがあるのだが、何かあれを見ていて自分はOPの真理の周りのロープを思い出した。もしかすると、今回の真理の手術シーンは最初のプロットから考えられていたものなのかもしれない。それともすでに彼女が手術を受けている事の暗喩だったのだろうか。
 真理は退院して、啓太郎や草加の待つ西洋洗濯舗に戻ってくるが、巧は事実を言っておらず、結局みんなでキャンプ場に行くのに、今度は巧をスマートブレインに引き戻すためにロブスターとムカデが追ってくる、という話。ベルトを奪われた巧が真理の前でオルフェノクに変身すると、真理は「イヤアアアア」と言って逃げてしまう。リアルだなぁ・・・。
 監督は石田氏。情緒的な面が大事に描かれてたので良かった。アクションは大迫力で、つながりも絶妙。
 あと、三原がデルタの正式な着装者になったんだけども、やっぱデルタだけに三原?・・・これも最初から決まってたらしい。デルタの額がVでライン3本がコンセプトに入ってるのはなんだV3かよ!とか思ったりもするけど(笑)。というかデルタって昔のガブリン親衛隊のダダロイド(キョーダイン)に似てるよね。
 玩具のDXデルタドライバーはまじで品切れやばいようですが、CMにももしかして三原氏が出てる?顔が暗くて口元しか見えないが(笑)。顔が暗いといえば、いい加減OPの海堂の顔を明るくしてやれよ、と。

   ナージャ「さよならダンデライオン一座」。本当にさよならになると思ったらそうはならない話で、でも団員それぞれの良さ等々が十分に出ていた話でいい話だった。思いやりがにじみ出ている所ですれ違っていくというのは切ない。ナージャは幸せだな、と思う。
 で、ローズマリーがブローチを渡され、ナージャにすりかわらされてしまう。ビンゴーーー!!よくこんな汚い事するよなぁ・・・と思うが、自分も偽サイト作られたり、偽者に出られたりしてきたので、この辺非常にリアルに判る。 あと、おばばの若いころの写真がすごい美人だった所は・・・後々の複線に影響するのだろうか?だって1話から「運命の扉が開いてしまったようだね」とか意味ありげな事を言ってるし。もしかして元は貴族で、本当の事を全部知ってたりするのかなと思ったりもするけど、結局おばばが占い師だからなのかなぁ。うーむむ。
 アトムは「もしも涙を流せたら」という話。森の木々を守り自然を守るため、植物成長促進剤や地下都市建設を計画した男(フランケンシュタイン博士がスターシステムで出てきた)と、彼の計画を利用した悪人と、その結果増殖暴走する森の木々たちの話で、なんとなく故手塚氏の作った実験アニメ「森の伝説」を彷彿とさせるものがあった。アトムで森の伝説をやってみたら、きっとこういう感じなんじゃないか、とは思った。かなりスケールの大きいテーマの話をアトムでやってみたらどうだろう、というのがあって、植物の増える姿や速度が痛々しいものすら感じられたのはいい。無理やり育てるな、という。動物が多数登場したり、少しいつものとは毛色の違った話だった。
 結局男は植物の暴走を食い止めるが、夢を失い、警察に出頭する事になる。それでタイトルの意につながるわけだが、アトムが何に対して泣きたいのかというのはあまり語られてない。博士に対してでもあるだろうし、文明の行き詰まりに対してでもあるし、自然に対して何もできないやるせなさでもあるし。どちらにしても大きいテーマ。毛色違ってたよね。







9月27日

 フリマに出かける。比較的買いなアイテムもあったので良かったという感じ。珍しく懐かしい本とかを持ってきてた人もいたので、面白かった。
 結局ストロボもここで入手。電池ボックスが腐食してましたが、ペーパーがけだけで修理完了。がんがん撮るぞーーっ(^^)!

 「ガンダムSEED」、長い長い戦いの物語もやっと終局にちかづくが、戦いそのものは前回からの緊張感が持続したまま続く。
 マリューがムウの死を嘆き悲しむ間にも人はどんどん死ぬ。マリューとナタルの対決というのは、要は過去のキラとアスランの戦いと同じ事をリフレインしている事で、大人が少年に要求してきた事を、大人がしっぺがえされた事に過ぎないと言えば言えるのだが、それでもムウの死は個人的に納得いかない。納得いかない事が起こるのが戦争だ、というのがスタッフの主張だという事は間違いないけども。
 先週の日記で「フレイがあそこで死ななかったのは納得いかない」と書いたのだが、結局の所、キラが脱出艇をかばっても、結局フレイはプロヴィデンスガンダムのファンネル(?)にやられて死ぬ。死に場所が選ばれたという事かも知れない。フレイがララァ的な存在になるとは思ってもいなかったけど。
 ただ、フレイがキラに悪いことをしたから罰として死んだのだ、とか、そういう風に結局最終回の死のシーンでは感じられてしまうけど、それをいうなら(後悔した上で死ぬ死なないを決めるなら)イザークを生かしたまま話を終えたのは自分はやっぱり納得はいかないわけで。単純に、前回でアズラエルをフレイとナタルが止めていれば、ムウが死ぬ必要もなかったわけだし。その点でフレイやナタルの死が決定したのかな、とも思ったりもする。人間の罪ってのは、気づかぬ内にかさむものだから。
 サイクロプスにしてもジェネシスにしても大量殺戮兵器があの後の物語で頻繁に使われてるから、民間人100人殺したからってそれが何だ、ってのはあるのだろうが、やっぱ物語の構造ミスはある気がする(知人とも話したのだが)。それは後にゆずる。

 クルーゼの一人語りは延々と続く。最終回の前回でラクスが言っていた事は、結局戦いの表面の悲しみであり、今回のクルーゼのセリフが結局物事の深奥だから、ラクスの物語は実質前回で終わっている。ムウやマリュー、ナタルの物語も同様で、結局最終回はキラVSクルーゼと、フレイ、アスランVSザラ父、カガリの物語だった。
 ザラ議長は結局士官に撃たれ死に、しかし基地の自爆と連動しているジェネシスは止められない。
 アスランはジャスティスを核爆発させてそれを止めようとするのだが、カガリはそれを止めようとする。キラはクルーゼをジェネシスの発射口で倒す事でプロヴィデンスを核爆発させ外から、アスランはジャスティスを内部で核爆発させる事で内側から、ジェネシスとクルーゼにとどめを指す。この辺りが一番ある種感動できるところで、スタッフの想いを感じられるところだった。
 
 結局、クルーゼは最後までテロメアの短さのせいで老化しているという素顔を見せない。実はクルーゼが素顔を見せないのは、結局クルーゼが、キラやムウの心の闇に相当するものとして描かれていたからじゃないかという気がする。結局僕らの内面のどこにもクルーゼのようなペシミズムは眠って(もしくは目覚めて)いるわけで、それを感じさせるためにクルーゼの素顔は描かれなかったのではというのが自分の見た感じだった。RX78やμガンダムそっくりのプロヴィデンスに乗っていたのは、結局1stガンダムの、アムロや、1stのニュータイプ論に希望を持ってガンダムと付き合った過去の大人たちの絶望の象徴であったり、そういう事なんだろうと思う。というか、SEEDを否定する1st世代そのものの象徴とでもいうのか。
 1st崇拝者に対して自分が嫌いな所は、何か「物語を見ているだけの立場でわかったようなフリをする」所とか、「ガンダムは悲劇性がいい」といって悲劇性に酔う所とか、「ガンダムには善悪は存在しない」とか、そういう所なんだけども。クルーゼってのはきっと人間のそういう所まで読んでいる存在だし、1st崇拝者全員をプロヴィデンスと道連れに葬ってくれた所があるな、と思う。

 ラスト、キラが宇宙に浮かんでいるシーン。正直、SEEDの最終回でこんなに自分が感動するとは思わなかった。宇宙が本当にうつくしかったし、キャラクターの命が本当にかけがえがないと思えたし、泣くのでもなく、染みるほど感動できた。戦争の悲惨さを訴えるという気分がスタッフにあるかはわからないし、一部では結局「こんだけ悲惨なら旧ファンも納得するだろ」みたいな気分もあったのかもしれないけど、「本当の涙」を流せないキャラは自分は信用しない、という事をしばらく前の日記で書いた、それはちゃんと見せてもらえたように思う。絵的にもそうだし、声優さん達の全力の演技もそうだし。それが見られたから、自分はSEEDの最終回を信用できたんだと思う。

 正直物語的にはこんなに若年視聴者を傷つける番組があっていいのかとも思ったし、「どうせ悲劇にも慣れてもっと悲劇をとか視聴者が言い出すに決まってる」という(K川書店のアニメ誌編集が過去「どんな新たなる悲劇の形を・・・」とか、そう書いてたように)考えは現在も一切変わっていないんだけども、でも真摯さというのは、結局人を動かすのだと思うし。そうで無かったらあまりに人間が情けない。
 全話通しての展開はシリーズ構成が本当に困難だったろうと思う。また感想書くかもしれないけど、ガンダムSEEDの最終回を超えるアニメや特撮の最終回は、当分出ないような気もします。

 追: ・・・フレイが死ぬシーン、結局、4月に日記を中断するきっかけになった、ある女の子(某漫画キャラ少女のモデル。)が某所に呼び出されて昨日レイプ(正確には再被害で、そいつらがした、という雰囲気だった)されたという公衆電話からの自分へのTELがあったわけだけども・・・それについて2chのスレで自分がちらっと被害者の名前を伏せて書いたわけだが、それが事実だったから展開がそうなったのかもしれない(場所は某マンション5Fと言われた。僕はどことは言わない)と思っていたりもする。フレイの死んだ後のセリフが本当に実感的だから。
 でもそうだとしたなら、サ●ライズスタッフはその人物の被害について知っている事になるわけで、逆にどこからその情報が漏れたかという事になる。あの時僕はスレに殆ど書かなかったし、2chスレ情報では絶対わかるわけがない。叩きとI室長なる人物が連絡を取り合っている事も判明しているわけだし、そこからもれたという事なのか、それもわからない。
 ガンダムSEEDは確かにいい作品だったけれども、実は自分はK川どころかサ●ライズまでも信用できなくなってきていて。自分が嘘をつかれている事は彼らはとっくのとうに知っていたわけだし、それを「嘘」と彼らが嘘吐きたちに言ってくれていたなら、彼女が再度被害に合っているとして(として)そんな事は、絶対に無かったはずだからだ。これは他の叩きが例のトラブルで相手側に協力している事でイベント少女を食ってるって事でも同じ。完全に業界の体質そのものの責任。だから業界を自分は信用できない、当然。
 例えSEEDの最終回でもそれは揺るがせないとは思う。作品を信じることと人を信じることは違うからだ。

 来週からは「鋼の錬金術師」!ボンズの少年少女向け初アニメ!って事で、めっちゃくちゃ期待してます。「兄弟」がテーマになってるって部分が個人的にはきついものがあるけど、「変身サイボーグ」の設定の骨子と似たものがあるので、自分には納得できる世界感。まじで楽しみ!!
 第1話「太陽に挑むもの」 期待です。






9月26日

 ストーカーに色々されてるって事で、心配して携帯に電話入れてきてくださった警察の方に感謝。
何とか元気にはなってるので、復活も早いと思います(; ;))
精神に悪影響が出ない程度に頑張りますです。

 「芸能界スポーツマンNo1決定戦」を見る。今回もかなりのバトルが繰り広げられたが、池谷直樹の復帰で跳び箱から何からすべてが最近の参加者と番狂わせ起こってしまうのがすごい所だと思った。というか芸能界というかプロじゃん!とも思うのだが。年齢に関係なく突き進む飛猿氏も、世界の車窓からの語りの人もガシガシ進む!!って感じ。年齢をはるかに超えた身体能力ってのはあこがれるよね。マジで。25歳のきんに君たちが半分年齢になっちゃうんだから。ガオレッド金子がモンスターボックスの個人新記録出した所と、玉転がしで勝利したところが大感動。他にすごかったのが、シザース木村と、カブトライジャー白川(痩せた!)の健闘で、木村氏の跳び箱なんてすごいの一言。腰が最初から浮きまくってるし!結局最後に勝ったのは、池谷氏。ラストでじんとくる。見てよかった。
 Nステもザッピング状態で見てたのだけど・・・原監督引退会見が、ほぼどうやら六本木1丁目スタジオ(自分延々封書送ってたりしたが)での最後のニュース・・・になったみたいである(その前に小泉総理続投や医療事故で3人逮捕、があるが)。でも堀内コーチが監督になるというのは、どうなんだろう?巨人が怖い球団になるのは間違いない気がするけど、愛されるか愛されないかって問題はありそうで、とりあえず「勝つ事」を最優先にするしかないという事だろうか。
 阪神は弱いけど愛されたから強くなって喜ばれたのだが、阪神が今期直前行ったリストラと同じ事を巨人もやるしか!という姿勢をどう捕らえればいいのだろう。ていうか野球については語られ尽くしてるようだし自分は専門外; 
 9.29の新社屋移転で、テレビ朝日はNステ等全番組新スタジオからの中継になるはずなんだが、なんかそれにともなう社屋での記念イベントにライダー555も出演するらしく、ちょっと興味あり。というか7:30からの番組OPが日曜からアバレンジャーと555の競演フィルムになるらしいって事で、かなりびっくりもんである。ていうか期待&不安状態!どんなフィルムなんですか。

 明日は「ガンダムSEED」最終回。

 追:
 2chの過去スレのログ、
>◎◎◎漫画家の学歴◎◎◎
 によると、結局先方(このHPでは誰かは書きませんが)は、過去にも学歴詐称疑惑を起こしていたらしい(引用レスのタイムスタンプから見ると自分がパソコンはじめる前の2000年のはるか前からそういう話はあったらしい)。先方代表が東大生だという説が実質ネット界では最も流布されてるらしいんですが、それは詐称だと言う説と、東大の聴講生だという説、いや東大大学院の聴講生だという説色々あるらしいです。また、K川書店の方でその聴講生であることを理由に、締め切りに何度も遅れて「東大には聴講制度はないです」と編集者に突っ込まれた事まで書いてあったりする(東大の聴講生は授業を聴くことはできても、テストを受けたところで実大学の単位に関連するわけではないので、締め切り云々とは関係ないし)。また、関西で有名だった時期に同人イベントで「オックスフォード大に・・・」という発言があったのは事実らしい。インターネット以前のパソ通時代では結構有名な話だったそうだ。関西の粘着ファンを切るためにそういう話をしたのではないか、という話を聞いたんだけどもよくわからない(去年自分が先方代表の元同級生では無いと嘘言われた件もそういう事なのだとは思うが)。現場には先方が11人時代の文章系の一番えらい人もいたって話は聞いたんだけど、それも定かじゃないし。というか「東大で授業受けてます」とだけ言えば、普通はみんな東大生だと思うし。

 ただ、それらは自分にはどちらかというとあまり意味がなく、重要なのは先方が結局業界内の人間に対し学歴を明らかにしていない事、東大であるとファンの集団に思われてもそれを否定する情報を自ら出していない事、加えて業界人が先方の学歴等をまったく知らない筈なのに、自分の主張を最初から嘘呼ばわりして、先方に荷担した、という事実だったりする。事実も知らないのに、業界バランスのみの理由で荷担して、書店の弁護士はクラックメールまで送ってきて当時のプロバのメールボックスのデータを破壊したわけだし、前HPも消されたのだと思うと、腹が立って仕方ない。
 あと、あの先方の後書きカット(自分の「シガレットチョコ」を先方が読んでいたという証拠に相当するカット)をこっちが例示掲載した件については、「ゴー宣」カットの引用裁判からも明らかなように、証拠としての例示「引用」であって、無断掲載にならないという結論が法律的に出ています。自分の証拠の提示を著作権違反を盾にもみ消した事実は法律的に許される行為じゃ無い。優先順位が違うという事です。「公正な論評の法理」もあるわけだし。
 業界の被害者には自己の正当性を主張させない、というのはかなりのゴリ押しだし。昨年以降の先方とその周辺の行動ってのは正直基本的人権の毀損だったりもする。
 業界は嘘だろうがなんだろうが既得権益や利潤は断固守ろうとするし、利益を守れる側に味方につく。そんなの下んないし相手するのも嫌だというのが実際で、それは9/20にちらっと書いた件も、全く同じ事だろうと思う。






9月25日

 ワンフェス以降最近までで撮ったコスの写真があがってくる。かなりきれいに撮れてた。ただ、ワンフェス当日はピーカンだったので、顔に露出あわせ損ねた約1名の方のが顔真っ暗になってて結構ショック。
 古いとは言えカメラ(手動)自体に問題はなく、屋内イベントの照明下でも、顔に光さえあたっていればかなりきれいに撮れ、びっくりするものがある。フラッシュ炊くよりいい写真が撮れる時もあるし。でも、屋内でも屋外でも顔に露出を手動であわせるというのはTPOがその場で決まるので結構大変なんだよね。慣れてはきたんだけども。通常はISOに対応したシャッタースピードなのだが、撮影の時自動で露出を上げるスイッチが入る暗さだと、結局シャッター開放時間が増えて、周囲の明るさに露出があい、またも顔が暗くなる。その辺の加減が難しい。オール手動の固定シャッター速でも撮るには、より高感度のフィルムを入れるしかないが、ISO400よりは100の方が粒子がきれいだし?やっぱ。
 結局コスプレってやっぱみんながキレイに映ってる方がいいので、やっぱりフラッシュの必要性を感じてしまう。素で撮ると色合い的に私服的印象が強くなってしまうので。女の子の肌荒れまでくっきり移ってしまうし、そこまでピントがあってしまうわけなのだが。性能よすぎるのも考えもんなんだよねー (ーー);
 こういう事でも経験値を稼げはするけど。

 TV的には「NANDA!」に長嶋茂雄氏と野村克也氏が出ていた。日本代表監督としての抱負だとか、野球論の話なのだが、かなり内容がコアで完全専門外なのに見入ってしまう。こういうコツが判ってたらもっと子供の頃野球に興味を持てたのかなぁと思ってしまう。また運動能力強化トレーニングにタイムブルー城戸氏が出ていた。頑張ってるなー&元気そうでなによりです。ばりばり頑張ってほしいです(笑)。
 後は8chの「IQサプリ」の問題V(体の中に2つも3つも心臓を持っているというのは本当?)に、サイボーグ1号が使われてたのが結構感動。両胸とサイクロンマークが赤く輝く特撮がかっこいい。ビデオ撮っておけばよかった。番組自体はかっなりひねくれた頭の体操なのだが(笑)

 追: サイボーグといえば、フルセット付属の1号は、シルバーシルバー以外のもちゃんと付属してたようです。必ずしも限定という事ではないらしい。自分はサンドシルバーかシルバーシルバーだと記憶してるんですが。どっちにしても新ジョイントの1号がついてるならオリジナルと考えていいかも(以下ゴジラやさんのオークション)
 http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f7802981






9月24日

 携帯電話修理完了。単にレシーバーの故障らしかった。
 手動ピントのカメラが現在ストロボのない状態なので、よくいくアンティークショップに行ったのだが、電話をかけておいていたのに、出してもらえてなかった。せっかく来たので、という事で関係ないアイテムを買ってしまったりする。何だかよくわからない。ついでに中野ブロードウェイに行って各店まわるが、やっぱり何もないしあいも変わらずつまらない。ブライスを一杯並べてたお店が素敵でヨカッタ位だろうか?あれだけ並べるとはっきりいって壮観だよね。
 ブライスはミクロマンやサイボーグよりタカラとしては成功してるかもしれない。平成サイボーグも並べると壮観には違いがないが。

 高円寺まで行くと今日はゴジラやは休み。うかつな自分を責めつつ駅前のマックでやけ食い。でもきな粉と黒蜜のゼリーがおいしかったなぁ、葛ゼリーみたいで。帰宅途中にカプコンの水着キャラのガチャ(ユージン)を1000円分するが、自分の好きな春麗もキャミィもエレナ(最大欲)も出ず。なんか無駄に5000円位消費してしまった。ムカプン!

 昼の「おはようパーク」に「こころ」出演中の中越典子嬢が出てた。こころは自分も結構好きだが、朝ドラ自体親が好きなので毎回見ていたりした(今週が最終週)ドラマ自体は結構どたばたが入ってるので、主人公に感情移入はできるのだが、落ち着きがなく。ただ途中、中村トオルが演じたさっちゃんやうーたんの父(医者)が死んでしまったり、こころがいきなりうなぎ料亭のおかみを目指してしまったり、路線変更に見えそうな回が何度かあったのだが、振り返ってみると全部整合性のある物語だったんだなぁと思い、浅草の老舗の娘の成長物語としてドラマティカルで、こういう話になるとは思わなかったので実は結構感動してたりする。終わってみて物語の良さに気づくってのは、打ち切りになった1stガンダムとかもそうなんだろうけど、なんかもっと真剣に見れば良かった!とか口惜しくなる事ってのはあるよね。結構まじに見てたんだが。
 例えば「ひと夏のパパへ」とかリメイク版の「高原へいらっしゃい」とか。前者はビジュアル的にも構成的にも相当実験をしてたように思うし。後者は最初の客がオリジナル版の最初の客の杉浦直樹氏だったり、最終回にもオリジナルの最終回を彷彿とさせるギャグが入ってたり、佐藤浩市氏らが今までに無かった厚い演技をしていたり。最終回良かったんだよ・・・。木曜夜がいきなりさびしくなったし。親が「コトー」と「高原へ」と2台ビデオ回したりするもんだから。「コトー」も最後の方でORE編集長=津田氏(笑)が出ててすごく話が締まったしね。親がコトーべた褒めだったが。<なんなんだこの家族
 そういうディテールの部分はDVDで、って事になるんだろうけど、朝ドラのDVDって枚数はんぱじゃないんだろうなぁ。要点の話は親がビデオに残してるんだが。ちなみにビデオ消費量では僕は親に負けます。父がサスペンスや時代劇(再放送含む)の録画に使用する量は半端じゃあない。

 巨人の星はあいも変わらず面白い。







9月23日

 世間では休日だったけど、どこも出かけず。しんどいよ。  Nステの特集で、メキシコで岡本太郎氏の大壁画が見つかったという特集が組まれていた。岡本太郎氏の芸術作品ってのはすごいの一言なので、本気になってみてしまったのだが、破損個所があるとはいえ、よく見つかったなぁと思う。
 壁画「明日の神話」自体は原爆をテーマにしたもので、しかし原爆が投下された瞬間、すでに人間の中から新しいものが生まれている、という・・・焼かれたガイコツの美しさであるとか、そういうものを描いた壁画で。普通人が普通ではわからない価値観だし、そういう思想があったとしても即実際には直結するものではないのだが、それを見るものに直截的に理解させてしまうのが芸術だ、という事なんだろう。実際、怖さと美しさが共存している絵画。そして宗教画のように崇高。
 実は「太陽の塔」の万博公開時には、その中に「生命の樹」という成田氏の製作した巨大オブジェがあったりしたのだけれど。その太陽の塔の製作期間中に書かれた絵だそうなので、実際太陽の塔と陰陽を成すような大作なのだと思う。太陽の塔は、個人的には絶対妊婦だと思うし。おなかの大きい顔って、自分はキカイダーの元ネタだとも思ってるのだが。やっぱりキカイダーは太陽の子、なのだろうか。01なんかは太陽電池なのでかなり直結的だが。
 壁画は分割状態だったので(それでも一枚がかなり大きい)、まっすぐ見れたのはNステスタジオの久米宏氏や渡辺真理さんの背景に持ってこられていた習作の方だったんだけども。しっかしあの見つかり方は野ざらし寸前だよねぇ・・・。久米氏が新しいスタジオの背景に持って来たい、と言ったのは、心情として理解できる(遺族の方もよろこんでたし)。あの絵を背景として、年末に総集編等、できれば素晴らしいよね。Nステ。
   くめっちにくいねリニューアル・・・くめっちにくいねリニューアル・・・

 「エアマスター」あと一回。なんか前回までのテンションを考えれば今回は「なんなのだ?」って感じではあったのだが、エアマスターはもともとジュリエッタ(マキで小周天、マキで大周天)とマキのあのシーンから最終回に向かうようなノリじゃないし、これでいいと思う。というか朴ろ美キャラのベッドシーンが見れただけでエアマスターには大感謝だよ・・・\(;▽;)/







9月21日

 日曜なのだが、近場ではフリマはなし。

 「アバレンジャー」かなり自分の好きなタイプの話になってきた。リジェがアスカとマホロの娘であるらしいという事が何となく明らかになってきてる。物語が各登場人物に「でっかさ」を要求しているという気がするのと、真実を知った後のアスカの心境を最も理解できるのは、やはり凌駕だろうと思うので(後、子供を失ってるティラノか)、物語に主線というか、求心点ができてると思う。で、固い事抜きにしても明らかにアバレキラーは強いし、らんるもえみぽんも舞ちゃんもリジェもかわいいし。カッコイイキャラはカッコイイし、爆竜たちもキャラが立っていてちゃんと物語に参加してる(よね?)ので、話としてはやっぱ面白い。凌駕たちってのは「ヒーローってのはこうじゃなきゃだめだ!!」の決定版的なものだと思っているので、見てて明るくなれるし、燃えられる。素直に毎回楽しみに見てます。
 (実はアスカとジャンヌの話(結構ドキドキ)は、Vi:のプロットと相当にニアミスってるのだが、その内にでもそういう側面が話で出せればとも思ってます)

 「555」。死んだ真理を蘇らせるため、巧がオルフェノクの正体を現す。ウルフオルフェノクがかっこいい。顔面は比較的突起物が無いんだけど、正面シルエットは狼そのものなんだね、あの顔。
 公式サイトの掲示板に書いた文とないまぜにしながら書くと、・・・個人的にはやっぱり真理が死んでしまった事がショック。雅人が「真理は生き返る」などと言っているとして、生き返らせる方法があるとしても、そういう事のショックさというのを番組見ている上では大事にしたいと思ってたりする。「死んだ人が蘇る」のは555のオルフェノクではしょっちゅうある事だからさしたる違和感はないけど。
 真理は死んでも蘇らせられるから蘇らす、という考え方は死んだ人間の尊厳どうこう以前に人に死なれた人間の「率直」な気持ちではあるんだろうけど。ストレートすぎるのはどうかとも思ったが。本当はもっと喪失感出してほしかった。
 巧のオルフェノク化で思うのは、今後彼が一体どういう道を選ぼうとするのかって事で。巧にとってはぐだぐだ戦ってる流星塾生もラッキークローバーも社長もスマートブレインも真理を殺した点で「全部」一緒だという、そういう予感だけはあって、だから結局巧が何者になる事を選ぶのかってのに興味があります。
 実は555は脚本から映像に起こす作業が相当に難しい作品なのではないかという気がする。後、BGMが最近やたらショッキングにあおり過ぎる。もう少し叙情的に見せられないものだろうか。何かホラー性とショッキングさだけが煽られている気がするのだ、音楽的には。

 「ナージャ」はナージャがペンダントを奪われてしまう点で、重要な話と言えば言えるんだけど、それだけの話とも言えば言える。悪意は悪意だというのを子供に伝えた点で今回は評価できるのだが。純粋な心が悪意を変えるというのは嘘だ。悪意というのは、純粋な心が苦しめば苦しむほど、たまらなく快感だから、「悪意」なのだから。
 なんか先行き予想されてしまいそうなので、ちょっと話の展開を読めなくしてほしい、というのはある。ブローチを使っていかにも替え玉にされそうじゃない?ナージャの元旧友。

 鉄腕アトム「ベアちゃん」。何と小中和哉監督の映画「くまちゃん」(草刈正雄、くまちゃんの声は富永みーな)を再度監督が作り直したような話で、楽しかった。アトムはシンイチ君がサッカー大会で優勝を決めたゴールの瞬間、ボールに手があたっていたのを見て、素直に喜べないのだが、その事がきっかけでシンイチとケンカをしてしまう。折しもメトロシティにはベアちゃんという癒し系ぬいぐるみロボットが多数降下してきていて、寂しい人々の心を癒していくが、そのロボットを開発したのはシャドウ(天馬博士のコピーロボット)であり、ベアちゃんは天馬博士が最初に作り出したロボットだった・・・。
 正直かなりの名作で、実際密度も高いので、放送中「まだ42分?!」と驚いてしまったりもした。それくらい短時間に多くの情報と叙情を織り交ぜた話。絶対に人を傷つける言葉を言わないベアちゃんが、アトムを傷つける言葉をこともなげに口にし、アトム自体の存在価値を追い詰める。友情がテーマなのだがありきたりのテーマではなく。展開が感動的。ラストも夢があったので良かった。
 で、そこまで延々と色々見てたんですが、ひとつ気がついたこと。自分も大好きな「金色のガッシュベル」なんですが、他のアニメではアトムですら見れないウチの母親が、「ガッシュベル」は理解できるし、見れるらしい。母親はマンガやアニメには決定的に疎いので(それでも「千と千尋」は最後まで見たからすごいのだが)ほかの作品はアトムでさえ見れないのですが、ガッシュベルは判るようだ。結構大発見。アトムの目指すものもそうなのだとは思うんだけども。物語にふくらみを持たせながら、万人に理解させながら、今の子にも共感できる作品を作るってのは大変だよね。スタッフがマイペースを守る事も大事だし。そんな事を思いました。






9月20日
 ケータイが故障したので修理に出す。代替機のNo.は今までと同じなので問題ないけど。故障内容としては、こちらの声は届いているらしいのに相手の声が聞こえない状態。メール等の機能は問題ないのに。
 フリマは・・・あんまり出物なかったです。あと、アバレンオーアナザーバージョンが玩具店に出てたけど。アナザーバージョンってアナザーアースバージョンって意味なんだろうけども、直訳すると「別バージョン」なので、多分英語圏の子供が見たら限りなく間の抜けたネーミング。国内的には「暴れてる」ネーミングなんだろうけども。

 Nステで色々対談等あったものの、結局小泉首相圧勝。海外問題が山積しているので仕方ないのだろうか。国内の問題は結構なおざりにされそうな気配もあるけど、イラク北朝鮮問題等がある限りまだ国内中心にはならないという事なのだろうか。いっそ国内を亀井氏に、国外を小泉氏が取り仕切るような体制にならないもんだろうか。無理だよね。

 「ガンダムSEED」「終末の光」。最終回1話前。物語がここまで来るとは思わなかったという感じ。戦争描写が残酷なのは過去もSEEDはそうだったから当然の事としても、ジェネシスのプトレマイオスクレーターへの射出のシーンは、ターンA(関係ないのだが)の月面都市がなんかだぶって、見ているとさすがにショッキングだった。
 あれだけの都市を破壊しても前回通り「ただボタンを押すだけ」でザラ議長等はなんとも思ってない。(以前ミクロ系の海外ディーラー(後にけんかになっているC)とアフガニスタンの話をした時、彼も「今はミサイルの時代ですからあんなもんボタンをポチッ!と押せばそれだけですよ」と笑って言ってた事があるが・・・そういう感覚なんだと思う)なんとも思ってない。
 近場の横田基地だって一応は軍人以外にその家族もいるわけで、非戦闘人員の方が明らかに多いだろうことは想像できるし。地球軍の基地だからって、民間人に近い人間がいないわけじゃないだろうし。そういう事も一瞬思い浮かんだ。物語としては瑣末な事なのだが・・・

 で、キャラがどんどん死んでいく。投薬ガンダム3体のパイロットも次々に死ぬが、アストレイ隊の女の子たちがどんどん一瞬で死んでいく所と、ムウがアークエンジェルをかばって死ぬところ、声が出ない。ナタルがアズラエルに撃たれた後彼もろともアークエンジェルに撃たれて死ぬシーンは、ショックではあったけれども、ナタル自体が死んで当然の役回りだったので、個人的にはマリューとムウの心情に入れ込んでたって事だろうか。というかあの場でフレイとドミニオンの隊員を生きのこらしてどうする、って感じでもあるが。表現的にはエヴァよりはるかにましなのでいいけど。
 生き残るべき人間が生き残るとはかぎらないのが戦争、というのは正確な描写だとは思うが、本当は子供も見る番組ではやるべきではない。
 声優さんのボルテージも高かった。特に子安氏のムウは最後までかっこよかったと思う。

 ラクスの一人語りも、いい具合に入っていた。SEED全体の物語の問いかけなんだと思う。戦う事の悲惨さを訴えるという意味ではSEEDはかなり究極的な所まで行った話だから、余計に重い。
 ただ、そういう悲惨な表現も、結局「慣れる」。どんなに悲惨な表現でも食いたりないぞって事でその結果もっと悲惨な表現を求めるのが一般視聴者って奴で、それで80年代は「18禁スプラッター内臓露出エロ同人誌」なんてのがうる星とか中心に流行ったりもしてた。今回のSEEDだって結局視聴者は何度もビデオで見返すだろうし、結局視聴者ってのはそれが楽しい、って事になってしまうんだろう。そんでもって爬虫類系のオタの集団なんかが各自「いやーSEEDはいい。悲惨で。最高です!」なんて言うんだと思うとかなりウザイものがある。で、結局ムウを失ったマリューがかなりひどい事をされるエロ同人誌・・・などが乱発されてしまう事は間違いないわけで。そういう意味でもSEEDはウケていくんだろうな・・・とか思える。
 結局筆舌に尽くしがたく、人間ってのは情けない。(今書く事ではないのだが)
 来週は最終回・・・

追:
 ところで、例の自分叩きに荷担している以下ホムペ(絵も下手。今の平均から考えれば中3レベル)立て主に賛同しているサンライズのI室長(プロデューサー)ってのは誰なんだろうね。サンライズも中身で色々意見が異なるのはわかるけど、こういうのに荷担するなんて、ウザイよ。
http://homepage3.nifty.com/mmonkeys/index2.htm
http://homepage3.nifty.com/mmonkeys/talk/txt/n0308b.htm(8/24)
http://homepage3.nifty.com/mmonkeys/talk/txt/n0306a.htm(6/13)
つか、相手(上のミサイル発言のc)が問題人物なだけ。裁判なんか起きるわけがないだろ馬鹿。しかもよりにもよって当て字を小蛆なんて。大体別人で小蛆って同人作家はいるだろうが。そういう所まで他人とごたまぜにしたりとか、叩き集団は手段を選んでないって感じ。まじで鬱。







9月17日
 某過去のヤフー板のサイボーグスレッドの立て主で、2001年の夏に自分とは縁の切れた I本 という人間なのだが、結構掲示板でも嘘続出で、こんな内容みんな信じるんだぁ・・・などと思ってしまったりしてたんだが、あれから今までの2年間、結構こっちは好き勝手な事を言われてきたらしい。で、先週土曜日なんか、その人物の掲示板に以下のようなレス。

>拾いモノ↓ 投稿者:●−ya  投稿日: 9月13日(土)00時41分49秒

 レス自体は現在削除されたんだけども、何がここでされてたというと、自分のこの日記の9/10の日記のFSSについての部分と、9月3日の日記のアンドロイドの部分が無断掲載されてたりした。どこが「拾いモノ」なんだよ。加えて「想像力が旺盛な事で」のようなノリ。で、どうも幻影ページに載せてるのと同様の超人(の頭)を今度はわざわざカスタムで作っているらしく、その写真を身内に公開したりした上、こちらの意見をあざ笑ったりしてたりした。実際縁が切れたからって、許せないってのはある。
 大体彼は「ヤフーオークションが始まる前にすべての掲載サイボーグは自分の足で集めた」とか言っているが、事実はクアント誌時代の自分が引き込んだようなものだった。実際彼の金1号だの、金ジャガーだの、少年銀だの、青ワルダーだのは、自分が当時サイボーグ探しで電話をかけてる中で彼にある場所を教えたものだったりする(青ワル以外はほぼノーマージン)。Iがヤフオク始めたのは金3体が手に入った前後で、それでも青ワルダーが見つかっていなかったので、結構長期こっちも探した位で、それを縁を切ってくるというのは、自分の主張と彼とでかみ合わない事(彼が自分のアイテム関連の知識等を否定する件)があったのもあるが、彼もいい思いをしたくてネットをやっているわけだから、ネット社会的に叩かれている自分とつきあって割くわない思いをするのは嫌だ、というのはあったのだろう。それまではkoji_mori_00ってIDを使用したネット委託を彼にしてた位だったのだが、自分がネットをはじめたのでより彼にはメリットはなくなった・・・筈ではある。2割払ってたんだけどね。安かったか。
 それはともかく、無断掲載した上、仲間らと影で色々言っているの件をたしなめると以下のような返事がIから返ってきた。

>日付 :Wed, 17 Sep 2003 23:35:30 +0900 (JST)
>オレは誰に誘われたでもなく、集めましたが>ヘンスィン
>恩着せがましく言われるのは大嫌いなんでね。

 おいおい;

>そもそも、最初に青の1号を『俺の為に探して来て』なを且つ手数料も取ると言っておきながら『レア品なんで自分が欲しいから譲らない』などと、口約束とは言いながら子供のような言い訳で約束を キャンセルされましたしね。
>素人なのに『足代』取るとは驚いたがギブ&テイクで割り切ればそういうものだと思い『支払った』だけ。

 ・・・・自分は自分の為にサイボーグ集めてるだけで、別にI本某の為にサイボーグ探してたわけでもないし。
 彼の青ワルダーってEXPOに電話かけた時に見つけたものだけど、ヤフオクやイベントで平均15万した時に8万か何かで見つけたものだったんだよね。それで手数料2万払うと言われてたから教えたわけなんだけども、結局手数料1万に値切られた。足して9万じゃん。15万よりよほど安いじゃん。そこまでの長距離電話代考えればこの手数料はタダに近い。また、ブルーの1号でも見つけたのは箱入り3.6万だったわけだけども、自分が見つけたものなんだし自分が買えるなら買って当然じゃん。I氏は青箱がネットで当時15万円していたとは知ってたわけだが、それを譲るってのは、差額の11.4万円全てI氏に譲るって事なわけで、それが自分のものにならなかったからって根に持ってるってのはどっちが粘着なんだよ、と思う。青ワルダーだって去年バレリーナポーズつけた出品物がヤフーで15万で落札されてたし、青1号の箱入りだって去年のだらけオークション直後ヤフーで15万落札されてた事がある。けして安いものじゃないじゃん。その利潤を青ワルで受けても(当時の委託料含む)I氏に「だから何」と言われたり、青1号で受けられなかったから根に持たれたりしても、なんだそりゃ?というしか無いじゃん。
 「素人なのに足代とるとは驚いた」とか言われても当時以前から自分はアマチュアディーラーやってたのだし。少年だって当時で箱入り超美品を6000円内外で譲ったのは、どう考えたって安い。ワルダー武器セットのパックも3000円だか5000円だかでど新品を譲った記憶があるが、今だに1万以上するじゃん?あれ。しかもこっちもオクの手数料払ってたじゃん。
 「金色のだけそろえばいいから」とか言ってたのが今はこれかと思うと鬱になる。確かにお金を持ってるから集めるのは早かったようだが、自分は安値できっちりほしかったものが手に入ればいいだけで、その通りに集めてる。持ってる持ってないは知識には関係ないし。これでも知られてる一般素体は全部持ってるのだし。
 何より腹が立つのは先の掲示板の彼の文へのレスによると、自分が見せたA超人と同様のを、その後メッキをはがして漂白剤かなんかで捏造して、それを他人に見せた上で、みんなで作ってあざ笑ってるって所。自分の記憶では幻影ページ掲載の超人は76年頭発売のレアバージョンなので、彼らのやってるそれって偽造じゃん!と思うのだが。その辺は本当の後期バリエなので知識がなくたって仕方ないのだが、それを嘘呼ばわりしたり、捏造法をネットで教えたって仕方ないだろ、と。

>旧サイボーグも結構集めたなぁと感心してたとこなんだからガッカリさせるなよ。
>クリスタル烈火云々と言ってるけど、それがどうした?
>当時、タカラと仕事していたオレにあなたが勝てる情報でもあると思ってる訳?

 とかはいくら何でもむかつく。自分は結局Iより1年上だし幼児期入れあげてたファンだが、それでも知らない事は多いと認めて集めてる。「まだまだみんな知らない事が多い」と思えばいいだけの事を何でそれができないんだ?と思う。というか正式情報しか信じないのって、馬鹿だと思うのだが。80年代後半でタカラと仕事してたからって、だから何。そんな事言ったら自分が「成田氏の所で働いていた俺にあなたが勝てる情報でもあると思ってる訳?」ってな事になっちゃうじゃん。自分は他の成田ファンにそんな事言えやしないし。あと、各々意見が存在するのは仕方のない事だろ。
 しかも2ch玩具板で叩かれるきっかけになったのも、赤ワルの手首を自分がイベントの知人に見せてたのを、当時知人のK子氏が見せてたように名無しに書かれたってのを、Iがメール報告してきたんで、それを訂正して以降玩具板で叩かれるようになったのだし。でも自分はK子氏が知人だなんてほとんど他人にいってはいないし。知ってるのはI氏を含め極少数だったわけで?
 「こんなのもあんなのも捏造!」と言い張ってれば本物を偽物と思い込んだ人間が手放すかもしれないと思ってるかは知らないが、誰も元々信じないんだから無理に偽物と思わせる必要もないと思うのに。
 縁をとっくに切ってる人間の事だからどーでもいーが、そんなに自分の言う事が信じられないなら、赤ワルや他のカラバリが存在しても絶対おまえは買うな!と言いたい。過去は「信じないけどあるならホスィ〜」とか言っていたが。信じる奴だけが手に入れればいいアイテムってのはあるんだよ。
 ムカプン!!!







9月16日
 劇場版555もムーブオーバーが近づいて、やっと感想UPしてもいいような気配。ネタバレするとなんだかんだと言われそうだったしねー(「T3」も同じく)。でもTVスポットでも木場が変身するのは明らかだったわけだし、あんだけ見せてれば情報解禁も同じじゃんとは思うんだけども。

 私事で今日一日は結構いそがしく、大変だった。何かまた委託物が届くらしい。フリマで買った出品物もまだヤフオクに出してないし。何か熱いし手持ち無沙汰だったので、発送が本局になってしまった。だるい。

 愛知でビル立てこもり爆発。警察の対応の問題か?とも言われてるがどうだろうか。元来そんなに事件の多い地域でもないと思っていたので、かなりショック度高し。ビル内で爆発が起こるとあんな風になるのか、とも思ってしまう。事情がわからないのでまだコメントしづらい事件。
 夜の番組では石原慎太郎都知事が首都の安全を語っていて、覚せい剤取締りや、不法就労取締りについて等をやっていた。大学卒業者には永住権を発行すればいい、という考えは正しいと思う。不法就労者も風俗も暴力団の資金源だというなら、政治が率先してつぶせばいいじゃんと思うんだけども、でも多分一般人ってのは風俗はあった方がいいと思っているわけで・・・・・・要は一般人が暴力団に資金を流しつづけてるんだよな、と思うと情けない。

 「エアマスター」坂本ジュリエッタ対小西だったんだが、見ててもまじで「納得いかね〜」な話だった。関節壊し放題というのが事実になってしまっていて、ジュリエッタ弱い風にしか見えなかったから。言ってみれば表現的にマキ主導の回より手ぬるかったからなんだとは思うんだが(そりゃそうだ、マキ主役だし)、しかし結局ベッドでマキを押し倒す体力があるって事は、それだけ体力余らせてたのか。試合で勝った負けたじゃないよなぁ(爆; 話自体は面白かった。
 なんかエアマスター見てると「ああ、このマキの絵柄でパトレイバーのH本描けたら楽しいのに」とか馬鹿な事をまじで考えてしまうのだが(とは言ってもマキ顔の泉野明を責めるのはジュリエッタ以外いそうにないが<<極めて正統派の思考といっていい)
 ・・・・・自分で書くのもめんどくさいので、冬コミではジュリエッタ×マキ本を必死に探してしまいそうな気配。冬コミに行く理由ができたな!等と。<<馬鹿






9月15日
 
 フリマ2コはしごで(別に珍しくはない)イベントに行って同人回ってコスプレ撮りまくるといった感じ。最初のフリマは微妙に相場が高くて価格的に納得いかない部分も多かったが(結構周辺住民の生活水準が高いから安く売ってくれないのだろうか。同所開催の骨董市も相場高いし)、逆にいつも割に高い方のフリマでめちゃくちゃ安い出物があったりして(<<珍しい)。昔の玩具を持てるだけ買いました。行ってよかったという感じだった。
 その後、同人イベントで涼む。最近は前みたいなグッズばかりのイベントでも無くなってきた。コス撮影はまた70年代のカメラにISO800のフィルムを積んでフラッシュ抜きで撮影したって感じ。というか70年代のなのにISO(ASA)1000まで対応してるってのが、このカメラのすごい所。メーカーは内緒。けして高いカメラではないです。

 「ラストエグザイル」クラウスとアルが自宅に戻ってきてしまい、いわばラヴィと行き違いになってしまう話。戦いとか謎解きがどんどんヒートアップしていくなかで、一瞬原点に立ち戻ったという感じの話で、奇しくも安全地域に戻ってしまったクラウスがこれからどう動くのか、というテーマ的問題と、何とか「ラストエグザイル」の世界観を保持したいというスタッフの心境とが双方からみあったような映像だった。普通のドラマなら、主人公に焦点を当ててガンガン突き進んでしまうのだが、前回のルシオラやモランの物語にしろ、偉いさんで話を進めないスタッフのスタンスがしっかり出てる。でも盛り上がるというより地味目な印象があり、残り話数は少ないのにと心配してしまったりもする。地味なようでスピード感はある話なので、最終回まで期待してます。






9月13日
 今日から「成田亨が残したもの」展が青森県の七戸町立鷹山宇一記念美術館で開催。(再度URL)
 http://www.pref.aomori.jp/museum/event/arttour2003/naritatohl.htm 
 先生の没後初の回顧展で、かなり大規模なので行きたいには行きたいのだが、個人的行ける見通しは全く立ってない状態。なんたって青森。でも東北や北海道のファンにとっては十分射程距離に入るイベントだと思うし、どんどんお客さんには入ってほしいのであった。
 ちなみにオープニングセレモニーは昨日で、成田夫人の流里先生がいらしてたらしい(実はカネゴンのモデルになった方。美大出の方で、美術の教師もできる方なので、先生が都合の悪い時には流里先生の方が美術教室の講義をされたりしてた。先生は「運命共同体ですから」と生徒に言ってはばからなかった)。一応昨日に間に合うように祝電は打つことができたので、少しは安心してたりする。でも電報って、相変わらず高いね(^^); 
(大した文字数でなくても2000円位してしまうのである)
 ちなみに成田先生はデザイン画の多くを青森県に譲っているので、他府県での同様個展の開催は難しいのかなぁと思っていたりもする。

 SEEDがにつまって真剣に見ている土曜の夕時に実家にまたも迷惑イタ電。表示は公衆電話で、2、30歳位の声。受けてみるとサラ金の勧誘のような声でどなりかけてくる。
 男「ああ、モリモトさんのおたくですかー」    自分(モリモトコウジ)「はい、どなたさまですか?」
 男「ヨシダいうもんやけど、モリモトコウジ出せ」  
 また変な電話かと思ったので、一瞬不在を装う。
 自分「モリモトコウジは不在ですが」 といい終わらない内に
 男(ヨシダ)「ほんまやな!!嘘やったら承知せぇへんぞ!人の事をレイプ魔とかいいよって、隠しとったら承知せぇへんぞ!」
 2ch上での自分叩きスレが進行してかなりの時間になるけど、実際ヨシダという人間をレイプの加害者のように書いた事はただの一度もない。
 以前に父親(心臓のバイパス手術を2回している)に、「先方の代理人」を名乗る人物から夜10時ごろ変な脅し電話がかかってきた事があったので、これも父親を狙っていたようだ。(自分だと言えば切っていた筈)
 自分「あなたの事をレイプ魔呼ばわりした事はないと思いますが」というと
 男「うるさい!これからおまえのうちに行って話つけてやるから、待っとけ!」ツーッツーッ
 今回も自分を名乗ると即切れる。
 直後また電話がかかってきたのでかなり不機嫌な声で「もしもしー!?」と応対すると、すぐ切れたり、直後から無言電話が続き、またも前と同じパターン。結局相手は家には来ず。
 マジでイタ電にもいい加減ムカっぱら。
 留守電に切り替えても執拗に無言電話や空ファックスを試みたり、粘着。父への脅し電話や、自分への無言電話等と同じ人物だと可能性が非常に高い。というかヨシダ(吉田?良田?)って誰(多分叩きですら知らない名)。メルアド等で自分のIDを騙ってる類が2ch上で変なカキコミでもしたんだろうか?
 というか実家のTEL番なんて自分は公開してないんだから、そっちにかけてくる方が粘着じゃん。どこから調べたんだよ、という。電話を執拗にかけてくる以上既に相手がリアルストーカーと化してるし。空ファックスも公衆電話からの送信だったから、警察が本気になって調べれば、発送元だってわかると思うんだが。コンビニからなら顔だってビデオに残ってるだろうし。

 話の起点がネットはじまりの事なので、地元の警察に連絡するとかえって遠まわしになるので、警察のいつもの所に連絡したわけですが。
 にしても。先生の回顧店開催の日に何やってんだか・・・とつくづく情けなくなってしまった。鬱だけ進行という感じだろうか。







9月10日
 
 今月のFSSを立ち読み。オージェ大活躍でちょっと嬉しい(^^)
 オージェはスーパーロボットなのだが、実際KOGにライディーンのイメージが入っているのと同様(全身が金色なのは、人面岩格納状態のライディーンっぽいわけで)、ライディーン的なイメージはある。ラウンドバインダーと超合金ライディーンのゴッドバード時の腕カバーのイメージが重なったりするのは自分だけだろうか?あとロボKの「マザー」をイメージさせる部分もあり、どちらの作品も最終回間際に主人公が母を失っているという事を考えれば「天照の命に捧ぐ」という、オージェのコンセプトポリシーも納得がいく。そういう意味でグリーンネイパーの駆るオージェは永野氏版の『スーパーロボット!』なんだろう。とっくのとうに凡人の描ける領域ではなく、やっぱカッコいい。スローランサーなんて見たのエルガイム以来の気が(;
 で、現状の主人公はアルルなのだけども。コーラスWは素では好きなのだが、内面を偽っている外面が個人的にかなり嫌なキャラなので、アルルには逃げおおせて欲しいという感じだろうか。というかこの三姉妹最悪馬鹿だよなと思う。
 また、実質今回主役のグリーンネイパー・・・アイシャが男になったらどんなに怖いかという・・・(爆)。というか多分に幾原氏等の性格パターンが乗りうつってる気もするのだが(超爆)。ラストの2Pで大爆笑。無粋なことこの上なし。細かいところでいうとゾウさん貯金箱にバスターランチャーのスイッチがついてるのがまた芸が細かい。というかMacで動いてるのかこいつは。とくに最後のひとコマでげらげら。駄目だコリャ。
 すっかり今回はロボット大活躍ギャグまんがと化していた。最高。
 本誌的には下らないので書くとこすら絶無。「日経キャラクターズ」の方が数十倍面白い。2ちゃん管理人ひろゆきを載せてぬる過ぎる特集組んでる時点で減点100だが、それ以外のページではNTの比じゃなくいい雑誌だと思う。

 ひさびさにブックオフをめぐるといい本が100円でいっぱいあったので買ってきた。個人的には里中満智子イラスト選集をゲットできたのがよかったと思う。若いころの絵柄で生き生きしていていい本です。クラスとかでも女子が「里中満智子先生って綺麗だよねー!!」と話していたのを覚えてる。他にもマンガの描き方の本とか出てたので、それを見てクラスの子が絵の勉強をしていたというのもあるし、女子だけでなく男子もあの本にはかなりいんすぱいあされてた記憶がある。お絵かき系の同級生には満智子先生はアイドル的な存在だったのだ。今でもNHKの番組中心にがんばってらっしゃって嬉しい。まんだらけ相手の原稿裁判でも、広兼氏等を援護するみたいだし、がんばってねマチコ先生!って感じです。というか自分的にはメーテル的イメージなのだが。
 他は「僕たちの好きなガンダム」を200円で買ったり、発作的に美少女コミック100円のを「乱数的」に買ったり、そんなもんだろうか。ショルキー1がケースつきで3000円で出てたので買ったけども。自分のはケースがないのでそれを抜いて転売するか、それともまんま売っちゃった方がいいのか、ちょっと考え中。でも明日の昼には決まってるでしょう。






9月6日
 
 久々に古参ディーラーのO氏に電話をかける、O氏はGIジョーコレクターからこの道に入った人で、さくホビの前の仕入れ担当の人に色々売れ筋や仕入れ方教えてたくらいの人・・・というと、以前の日記の件を思い出す人もいるかもしれないが、あの人である。話したネタは北海道の件と、各イベントの件等。
 北海道の件とは何かというと、北海道に行っておもちゃ探しをするとどういう風な品物がどういう風に出るか、という事なのだが。結構勉強になる。自分に生かしようがないだけで。成田氏の個展に行くとしてそのついでに生かす手はないかと思っているのだが、今の落札ペースでは青森まで行けるかもわからない;
 で、ついでに例の透明超人の話をすると「変じゃん。それ、またタカラがラストどさくさにまぎれて出したとか、そういうもんなんじゃないのー?」との話だった。超人のメッキは安いのですぐ剥げるのだが、だからといって全部はがす事は無理なようだ。自分をたたいたりするような最近の玩具オタクっていうのは、ネットや出版物でしか情報を知らない(一次情報(実体験)自体を持たない)為に、記録の残っているもの以外は全部嘘よばわりするのだが、そういう事は過去のGIジョーからコレクションしているO氏は絶対言わない(氏は当時の1号やワルダーを並べた展示用ショーケースまで持っている)。当時のおもちゃ界にはそういうどさくさ商品が多かったのを実体験として知っているからだ。自分がサイボーグ集めてるのも実体験があるからなわけで、サイボーグは実体験無い奴が集めてもどうしようもない最たるtoyだとは思うんだが。ビギナーは復刻買う方が絶対楽しいし。・・・そういえば「GIジョーの少年兵」の話を聞いたのはO氏からだっただろうか?蔵開けやうぶだしでがんがん稼いでるM氏もそういう「こんなの出てたの?!」的商品はよく見るようだ。
 ・・・とにもかくにも「透明超人」は公開決定ということで。

 「SEED」。きつい。戦争のリアリティという点では1stに匹敵するくらいリアルで、見るに耐えない部分がある。SEEDが真摯な由来だが。
 少年少女の悪い所も見ながら、「てめーらってこんなんなんだぞ」というガキの悪い部分を直視した上での、こういう最悪大人の表現なので、リアリティがある、って事なんだが。一話一話はたいした事がないようで、1年を振り返ってみると、かなり難しいアニメをよく作ったなぁ、という気はする。あと一息なのでがんがれ!と。  






9月3日
 
 例のアンドロイドA超人のほぼ全身メッキなしの素体だが、2chレスにちょっと気になるレスが以前あった。
 >私が持ってるレアモノ玩具自慢
 >104 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/08/11 21:58
 >>>103
 >赤ワルダーってレアなのか?、俺は赤、紫、黄の三色とも持ってる。
 >他に一般発売しなかったクリアータイプのアンドロイドAも有るよ。
 赤の事は今はほおっておくとして、この人物の言っているクリアータイプというのが、試作の事なのか、それともプレゼント品なのか、って事が少し気になる。自分の持ってる例の品(後ろ姿のみ画像UPしてるけど)は、一般販売品の最終ロットだったというのが自分の記憶なんだけども、この人物のいう「クリア」がボディのみクリアの試作版のことなのか、僕の持ってる頭や手足の先までメッキの一切かかってない超人のことかで、問題はかなり違ってくる。だって「一般発売しなかった」とあるじゃん。試作品なら「俺は試作品を持っている!」と宣言するはずだし。当時からタカラはプレゼント品用の素体があまると一般混入するという癖があったのだが(1号・CX−1の黒等)、彼に一般販売時の記憶がなくても別におかしくはない。
 また、「超人」と明示していないのも気にかかってたりする。他のA系にも全身クリアのがあったという事なのだろうか?「ロボット」ならともかくノーマルAが頭部とメカのみメッキなくなってたとしても効果は薄そう・・・(爆
 ワルダーについても面白いのが「赤、紫、黄の三色とも」としている点で、この人物は緑を記憶していないらしいという点である。

 Nステを見る。小泉首相を退陣させろだ何だと相当世間はうるさいし、亀井氏も総裁選出馬が決定・・・なわけなんだけど。自分は小泉氏が選ばれる前から、亀井氏は人徳者だしいつか首相になるだろうとは思ってた。が、なんというかもう少しスムーズに移行するものだと思ってた。海外に目を向けたら次は国内問題だ、というのは政治の順序としては馬鹿でもわかるのであって、それを叩きだの、「もう**はだめだ」などの言葉を言わないと政界というのは動かないのかと思うと絶望的だったりする。小泉氏が既得権益におぼれてるかとか、でも北朝鮮から5人は帰ってきたしなぁとか、外交問題山積してる時にそうそう頭が変わってどうするのかとか。
 政治を見てて思うのは内閣不信任案とか、総裁選とかで「新内閣が発足」とかいつもやるけど、そのサイクルが異常に短くない?って事だ。ひとつの事をやるには「石の上にも三年」(実際自分のヤフオクだってまだ3年たってない)という言葉だってある位で、今日やったからって明日結果が出るとは限らないじゃん。それを 例えば結果が出る前に変えてしまって、結果が出たころには、元の各大臣はいなくなって、次の大臣の手柄になってしまう・・・てのは、すごく大臣や官僚の「やる気を削ぐ」行為なような気がする。引越しでいじめ受けたって2年位でまぁやってけるか、って気分になったもんだけど、その3ケ月後に転校とか、そういう経験を自分も何度かしてるので、内閣変えられるたびに変わって行く大臣たちが不憫でならない。いいかげんにしろよ馬鹿。
 というか、新しい大臣だって仕事を覚えるには時間もかかるわけで。時間をかけて仕事を覚えてやっと起動に乗った所をくっだらない追求に叩かれて大臣総入れ替えで結局また全大臣の知識がデフォルトに戻り、政治改革も頓挫逆行するってのがもうこの10年の流れなわけで。くっだらないよね。馬鹿の集団か。
 職人って一生同じ仕事を延々とやってるから匠なわけだが、政治の世界には特に匠って生まれづらい気がする。

 兄弟を犯罪で失った人々の集まりの特集。犯罪により殺された被害者の肉親で慰謝料等を請求できるのは、親や子供に限られ、兄弟はその対象ではない。意外を通り越して腹立たしいけども。その被害者が集まって、自分たちも被害者の肉親であるという意味で、慰謝料を請求する裁判が今年初めて行われたのだそうだ。「自分だけが生きていていいのか」という苦しみや、集団いじめ暴行で虐殺された弟に対し(虐殺という言葉が不穏当だという馬鹿もいるだろうが、虐殺はいじめ殺す、と書く。間違ってはいない。戦争で死のうがいじめで死のうが、たった一人の人間が死ぬのは同じだから同じことだ)「自分が加害者からの電話を弟につながなければこんな事にはならなかった」等、悩み苦しみ、泣きつづける親の前では、それも言えない。そういう苦しさを認めてもらいたいという、そういう集まりで、集まる事で癒され、泣き、生きる勇気が生まれる。大事な事だと思った。例えばいじめられっ子が集まる場所は絶対必要で、自分も過去そういう場所を作りたかったりはしたのだが(というか今は多いんだよね実際)、いざやってみるとなると個人では難しいので、早く法改正をしろ、という事ではある。確かに被害者が親も子も兄弟も全部慰謝料請求というのが簡単に通ってしまうと、まじで暴力団とかに悪用される可能性があるのが現代ではあるのだが(法律を最も狡猾に利用するのは企業と暴力団である)、被害者認定されるされないのハードルが高くても、制度がないよりはあったほうがいい。
 特集のラスト「私も人に対して「ご兄弟は?」と聞くのをやめるようにします」という、渡辺真理の言葉が心に染みた。
 あとはプレスリーの幻の曲のMTVが流される。POPで明るい。カラフルなフィルムだった。これも渡辺真理の「ゲッツ!」と、直後のスポーツコーナーでプレスリーの歌マネをしたキャスターの後ろで申し訳なさそうに三つ指をついていたのが見れたのが、ちょっと幸せ気分。<<なんだコイツ

 「巨人の星」大リーグボールついに完成。鉄のカーテンに隠されていた大リーグボールの正体がついに明らかになり、左門と花形を打ち倒す。ここまでの苦しみがあった分爽快感のある話だった。なんというかしかし負けてるとはいっても花形は天才打者だと思う。で全く関係なく思ったのが「鉄のカーテン」(大リーグボール自体アニメ上でも対決まで公開されないので鉄のカーテンに覆われていたといえばいえるのだが)・・・・・・最近の野球界にはカーテンがなさ過ぎる気がする。「秘密」が無い。だから見抜かれてしまうんだ、とも思う。全体で盛り上がるのも大事なんだろうが。






9月2日
 
 エアマスターを見る。かなり期待してたんだが、結局期待以上の出来だった。マキと皆口とどっちを応援するかというと、結構個人的な趣味もあるけど、自分は皆口のようなのがかなり好きな方なので、なんというか抗し難いものがある(何に)。序盤のマキの挑発からどんどん対決がはじまっていくのだが、アクション丁寧だし、整合性あるし、感情描写も正確無比で文句なし。戦いは終わりを見せないどころか結局皆口の勝ち。展開を知らない自分は「最後にはやっぱりマキ勝ってしまうのか?」みたいな事をふっと思ってたけど、失礼だよなーこれ。
 まっすぐな人間が最初から最強で絶対負けないみたいな少年誌的展開は下らない。現実もそうあってくれればいいのは当然だけど、リアリティには欠けるし、第一エアマスターの登場人物は大概が真っ当なのだ。スト2系と同じで。SNK系はどう見ても真っ当じゃない奴らが多いので、自分は苦手である。
 原作も最近見出して(ゴメン)面白いんだけど、アニメとして何で面白いのかと思ったら、根本的にシリーズ構成が横手美智子さんだからじゃん!という。今回見ながらそれ以上に思ってたのが「これってパト劇場版の零式VSイングラムの決闘じゃん」という・・・。(自分は個人的に零式がベストレイバーなんですが)レイバーじゃなくて生身で野明と香貫花がマジで戦ったらこんな感じなんじゃないかっていう。そういえばマキのアニメ上の性格設定には横手さんがパトで学習したような事というか(横手さんの内面みたいな)部分がかなりフィードバックされてて、マキと野明は自分の中ではかなりダブる(皆口は香貫花とは違うが)。戦う女(女子)の本音というか、さがみたいなものってのが底の底の見えない所にあるってのが、結構バランス的に良かったりする。燃えるよね。

 それに反して体力的にはダウン状態。復刻サイボーグページの説明不足も見つかるし。
 結局今回サイボーグページを作る上で考えたのは「こんな感じの1号らしいよ!」とか国内のどこぞのローカルネットで直リンク貼ってもらえるようなそういう解説にしたい、って事。やっぱファンだし、売れてほしいじゃん。






9月1日
 
 遅れ馳せながら昨日の話をすると、世界陸上の女子マラソン。
 男子の方もいい成績だったのだが(というか、参加選手みんな結構な年なのに「男子」「女子」なのは何でなんだろう)、見ていたら、何と

 2位から4位に3人も入賞。

 しばらく開いた口がふさがらなかった。めでたい事はめでたいんだけど、1位があんな感じの長身の選手で。高橋選手が世界新を出して以来、世界の女子選手は全部高橋選手の走りを研究しているらしく、そうなると身長差のある、日本選手にはまた辛いのかとか思ったりしてたんだが、必ずしもそうでもないらしい。なんかさわやかないい笑顔するなぁと思ったけど。これで世界陸上も終わり。次はアテナイ女神の名のつくアテネ五輪なんだが。歴史に残る五輪に残るような気がして期待。

 「ラストエグザイル」を見る。ディーオが洗脳され儀式でおなじく成人した少年たちを切り結び、エグザイルが過去の移民船であるという事が明かされ、アルは発動し(なんかロートルちっくな表現だが)、アレックスは捕らわれながら抵抗するが気を失ってしまい、クラウスは空で起こっている事の事実を見(空で起こっていることの「本当」なんて、デルフィーネが捏ね上げていることで、「本当」ではないじゃん、ねー;)ラヴィとソフィアは心配ながらもけなげにがんばるという話。つくづくデルフィーネが自分は嫌いな事を自覚。
 ていうか、闘技場のシーンは555劇場版にもあるが、「同じ事実」を二つの側面から見るとこうも違うんだ、という感じだろうか。「同じ事実を異なる動機からみている」とでもいうのか(ちょっと謎の多いいいまわしかな)。ただエグザイルのキャラはどれも純粋で、物語も「555」のようにおおざっぱではないので、それらの事はさりげなく見せるにとどまる。残酷な事を残酷な事として見せることは、エグザイルの方が成功しているように思う。映像クオリティもやっぱ最高だし。
 というかOPがどこかで聞いたような短調とメロディ声質音質だと思ってたら、「ガリアン」だった(笑)。ガリアン好きだったんだ自分・・・1/200くらい似通ってる部分も発見したりして、でも「ガリアン」と同質の部分が極度に末梢的な部分で出るって事は、スタッフは相当良質のアニメファンでもあるんだな、と思えて、自分はまじ、嬉しくなってたりする。

 ホットメールのakane356が「なんなら学生証をスキャンしておくりましょうか?」とうるさい。大体メールを晒したとか何とか、叩きメール送っておきながら難癖つける自体がもう粘着というか。大体1通目で
>こんにちわ。どうやらあたしからのメールは迷惑メール扱いで見ていないみたいですね。
>ではこっちの捨てアドでお知らせしましょうか。
 と冒頭からakaneは今回のストーカーメールを「捨てアドで送っている」と宣言してるわけで。何ていうか、「捨てアドなら捨てろよ!」と。偽装IDか17歳女子高生が嘘か、どっちかだというのはばれたのだし。相手にしても仕方ないだろうという感じ。根本的に自分が間違ってると思ってなければ「捨てアド」なんて使わないだろ、という。プロバイダーに僕から苦情が来るのが怖いというなら、akaneはそれなりの中傷メールを連続送付する準備で捨てアドにしてるのは明白なわけだから。「以後は中傷メールです。」と同じじゃん。

しかも自分のヤフーID「kohji_moli_00」と同じID名をホットメールで偽装して取得しストーカーメール送ってきたomocha_fanが、また今日は以下のメールを送ってきたのだが(一部抜粋)

>From: おもちゃ ふぁん
>To: dexiosu@hotmail.com
>Subject: 森様、これは「善意での忠告」だよ
>Date: Mon, 01 Sep 2003 21:09:24 +0900
>たとえば「dexiosu」ってヤフーのID(ニックネーム)、森様持ってる?持ってないでしょ?
>「ais_pikku」は持ってるみたいだけど(笑)
>(これは前に「fukeiなんたら」ってニックネームがばれたときと同じ方法で調べられるんでね、念のため)
 で、このメールが届いたとされる直後30分位の間に、調べてみたわけです。そうしたら、ヤフーIDで自分がdexiosuのIDを取得できなくなっている。ヤフオクのIDの方にはdexiosuの文字が。IDを取るにはメール送って来い、買えとでもいうんだろうか?「阪神優勝」かよ。
 つまり「おもちゃふぁん」らしき人物(かどうかはわかりませんが)がまた今度は自分のホットメールとTRIPODのID、「dexiosu」をヤフー上で偽装用取得したらしいです。悪用される事はまず間違いありません。
 注意が必要なので、一応書いておきます。というか普通ストーカーってここまで粘着なもんなんだろうか。まじたち悪い。即バレするだけまだ阿呆だが、迷惑!!