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今日はフリマはお休み。知人にオーガドライバーのお金も払ってないし、ちょっと金欠的感じ。
「クラッシュギアNETRO」。失踪したTBの兄(Tbって書くと某悪質団体JaALのリーダーになってしまうのできっつい)を追って勝とTbたち仲間がたどり着いたのは、欧風の城なのだがそこには幽霊二人が現れて夜毎ギアファイトを迫る・・・という話。実はそこがTBたち兄弟の生まれた家だった、という話。結構勝のラストの台詞は色んな事を感じさせていい(そうなのか?)。で、幽霊ギアファイターも実際には屋敷に勝手に忍び込んで幽霊のふりをしていた奴らなので、考えてみれば住居不法侵入で悪質この上ない。TBの本名が「スティービー」だったのもびっくり。モロじゃん。 「アバレンジャー」。凌駕と幸人の中身が入れ替わるという話。前回のアニメと実写の合成話に比べて完全に俳優に依存した話でほっぺたがひきつるほどゲラゲラ笑う。「水戸黄門」なんかでも一人二役はあるんだけど、主要登場人物4人が全員他人の演技を真似てみるという話も強烈に珍しい。しかも舞ちゃんがかわいい。これはいい。もっとも強烈だったのは言うまでもなく「べんべろべらべら」だったのだが。アバレてるなぁ・・・(^^);
「555」。共闘しかけた巧と木場は雅人のわなにかかり不信を募らせるわけだが、そう簡単に木場への不信を確信化しない巧も、巧を信じるのもやめない木場も偉いといえるかもしれない。何にしたって、善人同士が理解しあうのにやたら時間がかかるってのがアギト以降の平成ライダーシリーズの欠点なのだが、実際「理解しあうのには時間がかかる」というあったり前の真理を表現していると考えれば少し納得はいく。ただ、重要なのはこの世の中には「気の合う仲間」というのもいるわけで、実は「気の合う人間」や「気の合う彼氏、彼女」を最優先する、それで人生はOKなのだという気もする。だって気の合わない人間と理解しあう、なんて本当はコミュニケーション的に時間の無駄じゃん。そういう意味では2ちゃんねらーとは自分気が合わないのでまじでごめん蒙りたい。こちらからは全然メールなんて出してないのに粘着にメール出してくる奴らが多いしウザイ。ただ、そういう紆余曲折を経て仲間になった奴が本当の仲間だ、という理想を井上氏らはいいたいのだろうが。男の世界だよな、という気はする。 監督は鈴村氏。実は澤田と真理の物語が中心だったのだが。かなり語りづらい感情を表現した人間的な話だった。ストレートに悪意が支配している話とも違うので好感が持てた。どうなっちゃうんだよ!で引き。実は555って真理がいないと滅茶苦茶に殺伐とした話になるわけで、全体の良心的部分やふんわかした部分を支えているのが真理だったりする。真理自身は「あたしは美容師 になりたいのよ!んもうっ!」って感じなんだろうが、その辺の描写が最近ないのは哀しい。やっぱ流星塾設定が重過ぎるのだろうか。
「ナージャ」かなり衝撃的(かつ、切ないと言葉にできない位切ない話)な「フランシスの向こう側」のつづきにあたる話。(なんだけれどナージャの成長ストーリーと考えれば途中にホセとカルメンの話を入れた事はかなり密接にリンクしている)ギリシャにナージャはやってくるのだが、フランシスは自らがお金を寄付したために孤児院の院長が人が変わりその孤児院を捨てて出ていってしまった事に挫折感を感じていた、という話。黒バラがフランシスの双子の兄のキースだという事も判明するんだけども、ノブレスオブリッジってのはやっぱり幻想なんだろうか&ナージャの好きなのは実はキースだという事でダメージを受けているフランシスの存在感がいい。各キャラクターの夢だとか、恋だとか、子供の見ている世界が前半のテーマなら、その夢を見ている人間まるごとの存在に迫るのがこれからのテーマになっていくような感じ。「どれみ」も感情的にリアルな話だったが、ナージャもかなりリアルだったりする。 ただ、孤児院が消えたことをフランシスにあたった子供たちが、それはどうなのかと思う。引き取られる子たちは引き取られていくわけだし、いい子はいい子として育てられるだろうし(つらい目に合わされる子も多いのだろうが)。結局、ずっと孤児院にいるわけにはいかないのだから。ナージャ自身も巣立っているのだし。 「アトム」はいつも放送翌日に見てるので明日感想書きます。
そういえば来月セラムンの実写TV版があるという噂が出ていてPが555の白倉氏だという話を聞くんだけれど、実際どうなるのだろうか。僕はセラムンの「女の子に戦わせる」というスタンスが嫌いだし、原作&アニメのそのスタンスに関しては本当に苦手だったので(アニメ的&声優的には別に文句はない)それに現555の白倉氏が挑むとなると、応援していいのか自分的に嫌なのか実は全くわからなかったりする(正直)。どうせやるなら「女の子は今、時代的に「何」と戦わなくちゃいけないのか」というのを明確化した話にしてほしい。はっきり言うけど、テロメアやヴェッカーなんかのレベルじゃ絶っ対駄目だぞ、と。ナージャレベルは絶対無理だとしても。感想も相当荒れるかもしれない。何より僕はセラムンが「嫌い」なんだから。
「異邦人」のCDを買う。ZARDのボーカルもギターもいい。心境的に今の自分とリンクする所があったりもするのだが。で、資生堂のCMソングを集めた「白盤」ってCDアルバムもあって、クリスタルキングの「蜃気楼」や忌野&教授の「いけないルージュマジック」とか、「君のひとみは10000V」とかあっていい。ノエビアもこないだ出てたしなぁ・・・
追:茜の件もあったけど、また更にこんな嫌がらせメールが届く。
>From: おもちゃ ふぁん
>To: dexiosu@hotmail.com
>Subject: 森様、これでわかるかな?
>Date: Sun, 31 Aug 2003 23:16:38 +0900
>
>森様があまりにばかげたことしてるから、こういうことしたらわかるのかな?と思ってアドレス作りました
>
>ほら、「私」の今回のhotmailのアドレスと誰かさんのヤフーIDは同じだけど
>私は森様???違うでしょ?
>
>わかったら日記の該当部分消したほうがいいよ。
>
>おもちゃふぁん
>
TOPページで書いた通りこれも公開。omocha_fanってのも2chで自分を叩いている人物で叩き専用のHPまで作っている奴なんだけれど(先方を擁護する発言も多いが、基本的には玩具データ中心の叩きがメイン)、上もかなり悪質な感じ。実際topページでも、過去にも自分を模した偽装IDを作られて迷惑した、と僕は書いてるわけだから。にも関わらず「作ろうと思えばおまえのIDなんぞはいつでも偽装できるんだぜ」ってのは脅迫だし、根本的にホットメールのakane356がヤフー同名IDの人物と別人なら、自分の苦情がヤフーの人物にいきかねない事がわかった上での偽装なわけだから、悪質なのは間違いないわけじゃん。 根本的に自分のメールをomocha_fanも偽装しかねないので、注意です。生粋の2ちゃんねらーに「いやー、俺は2ちゃんの名無しと戦ってて・・・」なんてどこぞで言われかねないのははっきり言ってムカつく。悪用やいたづらをいくらだってやらずにはいられないのが2ちゃんねらーなのだし。
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8月30日 |
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今朝というか、昨晩というか、織田裕二氏が「寝ちゃだめ!寝ちゃだめ!」というので起きていると、「世界陸上」の男子200m決勝で末續選手が決勝まで残る。そんなにすごいのか。何か起きるのか。と思っていると実は身内も見ている気配である。まぁ陸上でも水泳でも世界大会がある時には決まって徹夜モードに突入するのがウチの家族なのだが。で・・・ 何と銅メダル。 感動ーーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・ 日本の陸上競技で世界大会初の銅メダルだという。判定を待つ間は本当に緊張したが、なんていうか、「ゴールの先に届いたな」というか、「ああ、2003年なんだ」というか。何というか唖然としちゃって言葉にならなかったのだが。ロケットスタートという両足でダッシュするスタートだからか踏み切りの計測器が敏感で2度くらい注意をうけた後だったので同着だったらどうしようかとか、待ち時間は考えていた。自分は感動したとかあんまり口にしないんだけれど(というか、感動しても、その感動をすぐおうむ返しに放出しちゃうからあまり感動に持続力がないのかもしれない)「おーーー」という感じだった。「やったーーーあ!!」というか。世界陸上もオリンピックも見るけど、短距離走でメダルを取った日本人なんて見た事ないし! その放送を眺めながら、「ああ、某女神さまはよふかししてこのTV見てたかなー」などと。こういう勝利って気持ちいいと思う、いろんな意味で。
健全な肉体の話をした後でなんなのだが、復活サイボーグ1号届く。詳しくはこちらのページに譲るとして端的に書くと出来が異常にいい。難点はあるが、素体的には過去のオリジナルより欠点があるわけではないので(ライダーがジョイントに接続しづらいが)十分満足。何といっても安い。自分はオリジナルメインでこれからも集めるつもりだけれど、多分ハイパーホビーのフィギュア部門で賞取れる位いいのではないか、という気もした。復刻だから難しいか?でも関節等の堅実性はいいし・・・(夜の1時まででページupできたのはそれだけ出来がよかったからです)
ガンダムSEED「たましいの場所」何ていうか、先週クルーゼに同情したのが完全に阿呆だったというとんでもなさ。主人公たちが必死なのに馬鹿かこの野郎は、という感じ。なんていうかイザークが生きているのも許せないし。「民間人100人を殺した」という罪を自覚して死んでもらわない事には自分はまじで納得できない部分がある。 ネット上では最近フレイのファンがきつい叩きを受けているらしく、なんか「フレイに優しいページ」と「フレイに厳しいページ」と「フレイ中立」のバナーをサイトTOPに貼りませんか?という空恐ろしく頭がいいのか悪いのか分からない運動まで(いやSEEDファン自体が)起こっていたりするのだが、個人的には僕のHPに「このHPはイザークに厳しいページです」とか「このHPはアズラエルにデフォルトで厳しいです」とかのバナーを貼りたい。過激発言とかなんとかいう人もいるけど、HPは個人の主張のためのものなので(上のテンプレにある通り)個人の心理はどうしようもないのだ。 キラがひさびさにないたけど、ラクスがなんか庇護者モードに突入してしまっていて。ラクスがこの間泣いた意味が無いじゃないかって雰囲気なんだが、実際キラが泣くのも今後あるかわからない。次回辺り絶叫させられる気がするけど >キラ。で、平井久司氏のワンフェス広告のイラストがHだったんで自分も久々H系やってみよーかなぁとか思ってるんですが・・・うーむむ
「ターザン」を見る。最高。アニメの動きがスピーディーだし、キャラクターの演技も実写さながらもしくは実写よりもなめらかで美しい演技力。CGも要点に使われてるけど手描きの美しさが本当に感動的だし何よりターザンとジェーンのロマンスがいいと思う。ゴリラたちもターザンもこんなに生命の躍動感を感じさせる描写がすごすぎてそれこそ感動。このレベルのアニメって劇場でも二度とできるのだろうか。金がかかっているからという意見もあるだろうけど、金うんぬんの問題じゃない気もする。DVD買いたくなってしまった。日本語版で・・・。
追:嫌な話をまた書くのは嫌なのだが、akaneの中傷メールがとまらない。とまらないので、しっかりTOPページに書いておく事にする。要は2ch形式です。2chで「すら」削除依頼をする板ではホストIPは晒されるわけだし、いわんや個人HPにおいておや当然じゃん?って感じ。実はヘッダについてはどうしたもんかいまだに迷ってるけど。 大体自分のメルアドに脅迫まがいのメールが届いた時でも「ソースを示せ」だの「ヘッダーを見せないと信用できないな」とか言ってくるのが2chの連中なので、実は今回の茜の場合その要望に沿ったというだけの話だったのだった。他人に届いたメールは公開要求し、自分の分は不許可要求という茜を含むストーカーの論旨ははっきりいってダブルスタンダードもいいところなのだが。 >From: 須藤 茜
>To: dexiosu@hotmail.com
>Subject: …
>Date: Sat, 30 Aug 2003 04:12:49 +0000
>
>あたしが埼玉在住?主婦??とことんアホですね。
>メアドとヤフオクIDの両方に356が付いてるだけで”同一人物かも・・・”ですか。馬鹿。
>ちょっとした偶然な事柄も同一!と決め付ける単純な思考回路…。マジで頭悪いですね。
こうなってしまうともう完全に開き直りである。ストーカーってだからタチが悪い。というか根本的に本物の同人少女の須藤茜ではないらしいメールアドレスなのに削除しろもへったくれもないじゃん?
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8月28日 |
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宅間被告に当然の死刑判決。僕は弱者をいたぶる奴はとにかく嫌いだが、そうでなくたって許せないと思う事件だろうと思うので問題としてあえて書く気も無い。改悛の情は無いらしい。死刑をすみやかに執行するのにかえって後味悪くなるので、改悛なんかもうする必要もない。こんな奴はユダより深い地獄に落ちればいい。長崎の事件も基地外だが。 総理が死刑を当然とコメントしていいのかとか法律家がいちゃもんつけているようだが・・・・・・何法律家連中はたわごと言ってるんだと思う。どうせ法律家なんてのは、犯罪集団の味方だろ?と昨年以来の経験でわかっているからどーでもいーけど。被害者より先に犯罪者につくような売名目的の弁護士集団なんて・・・全員ユダと同じ地獄に落ちてしまえ。
却って自分が気にかかっているのはもうかなり遅れてしまったけれど、秋葉原の風俗店を爆破しようとして薬局で硫黄500gを買った高校生が逮捕された事件。「奴らのせいで秋葉原がおかしくなっている」と言って、どうなってもかまわないと思った等語っているそうだ。
結構ネット上(特に2ちゃん)でも叩いている意見が多いのだけども、自分はそういう考えの中高生は、存在していて当然だと思うし存在しない方がおかしい、そういう考え方を封殺する方がおかしいと思う。例えばアイドルをスカウトしておきながら、「有名になるためには仕方ないから」と片っ端からプロデューサーと寝かしてその子を壊してしまう事務所なんてのは多々存在するし、自分の知人にもそういう被害に会った子はいるのだけれど、風俗店なんか更にひどいわけだし、ペーパーになんども書いた新宿アルタ脇のスカウト通りとかなんて、「バイト先を見るだけだから」と連れて行かれた所からもういきなりF仕事をさせられる、とか、彼氏の借金の保証人にさせられた所から風俗店勤務にさせられるのだが実は最初から風俗店と彼氏がぐるだった、とかそんな事はいくらだってある。そういうのにクラスメイトや好きだった女の子や彼女を奪われた男の気持ちなんてのは、経験者じゃなきゃ絶対わからない。 風俗店とかAVとかデルクラなんかのスカウトの言いわけの常套句は、「結局女はしたたかだから」だけれど、彼らが狙っているのは結局、他人を信じやすい弱者or純粋な子なのであって、それ以外は最初から「ずべ公」だから自ら好んでやってくる。スカウトしたり落とした娘を風俗づけAVづけにして、「壊れ」た時点で「彼女らはしたたかだから」これはないと思う。 そういう実情理解してなくたって、結局「つき落とす対象が純粋であればあるほど高く売れる」という業界論理は変わらないわけだし。新宿スカウト通りでなんでAV風俗のスカウトが毎日いるかというと、あそこの脇がオカダヤでコスプレイヤーの服飾用品ご用達だからだ。つまりある種おぼこというか純朴な子が来るわけで、そこを意図的に狙っている(コス衣装グッズを買う子なんて一人で行くのが大概だし)。風俗スカウトは女性も多い。女性の方が信用されるからだが、表面はともかく中はとてつもなく腹黒い所が過去スーパーテレビで報道されてたりした。「がんがん儲けましょう!」とか共謀者の男と笑ってたりして。 その辺も含め・・・・性風俗って存在自体に疑問を感じない、感じさせないこの世の中ってのは異常だと思う。はっきり言って爆破未遂の少年は、自分は正常な子だと思ってます。正常な人間をあそこまで思いつめさせるようなこの世の中が異常。世の中ったって、風潮は結局マスコミが作ってるのだが。メディアを使ってるって時点で、AVもマスコミも一緒だし。(過去ポケモンの同人誌にきれてコミケ爆破しようと思った奴だって、僕は情状酌量十分だと思う。ゲンガーにピカチュウをレイプさせるような同人誌、カタギの人間が見たらそりゃキレるって<カタギ=同人をやってる人間からみた一般人の意。同人用語>)
なんか盗撮されてコミケ某企業ブースの売り子をやめたコスプレイヤーですが、結局夏コミでも別のスペースのお手伝いに入っていたらしい・・・だうー、なんだかなぁ; 他よく日記を見ている某コスプレイヤー(555エキストライベントで隣に来てたカップルの女の子と異常に似てますのだが(内緒))も過去つきあった男の事を日記に書いてたけど、その娘もあまりに男運がひどいので、読みながらダラダラ泣けてしまうダメダメな自分。演歌の世界。 酒が入ってたから、って事もあるんだけど。
余談:http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f5720243に出品されているオークション。1号のヘッド顔面が髪と目を黒く塗られている。しかし自分の疑問は、これとほぼ同じペイントをされている1号が、[Ma**c Box]店で長期売れずに余っている事・・・だったりする。髪や目の塗り方なんてまんまおんなじ。ヘッドはどちらも初期。 こういうバージョンがあったのか?と考えるのも馬鹿な話なのだが、タカラサイボーグだって初期はいわゆるパチもの的感覚と趣味をただよわせているわけで、こういうバージョンがアソート限定やプレゼント限定にあったと言っても、しゃれにならないってのが、サイボーグの面白さだったりする。 市販シルバーシルバーのようにペン塗りでソフビの眼(実は内部の電子眼中央と額も同じ赤)を塗られているケースもあるわけだし、アンドロイドAの赤い電子眼があの形なのも、ペンメーカー・ゼブラ(マジックのマッキーが当時新発売だった)の目のマークから来ているらしいわけで・・・・・一概に偶然とはいえない。 で、冒険して買ってみる奴、誰かいる?僕は今回は遠慮するけど (・・);
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8月27日 |
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なんかわからないが、2ちゃん住人が結構あいも変わらず馬鹿。とりあえず悪名高いカメラで「頂点禿」というのがいるらしいのだが(というか、頂点のはげた巨漢カメコなんて山ほどいるわけなのだが)、どうもその人物の苗字が「森本」とかいうらしい。はた迷惑。ほかにも「森本政人」とかいうカメコもいるらしい。なんかよくわからないがその煽りを受けてこっちまで「デーブ、デーブ」と煽られてしまうのは腹が立つ。やせてるとはいいがたいが、デブや豚呼ばわりはどうなんだろうか?ていうか、勘違いしないだろ、という。最近コスプレイベントいってないし、知ってるレイヤーも古参ばかりになってしまったからだろうか。元々自分についての情報なんてマスコミ系や業界人やレイヤーに知ってる奴らはいても、カメコたちは全く知らないが。自分はカメコ嫌いだし。 まぁ太った理由は今にして思うと成田氏の鬼モニュメントの原型手伝いで、毎日昼から日本酒飲みまくって(まさに鬼の集い)、脚立の上で3mの鬼に粘土ひび割れ防止の為「水で濡れた毛布をかける」(これがまた当時の自分には重かった。今ならちょろいんだろうが)なんて事をやってしまったので、一気に体重が60kgオーバーしてしまったという経緯がある(今70kg位)。まぁ身長がほぼ止まった時は172cm(今は174cm)の47kgで、親が「この子よつんばいになったらおしりが直角なのーーーー(;;)」と泣いた位痩せてたわけで、それから比べると個人的には幸せ気分。まずい事はまずいのだが。でも体脂肪的にいうと脂肪を抜いた重量が55kg強はあるらしいので健康は健康なんだろう。内臓骨格筋肉で55kgあれば上出来は上出来だ。
あと、とち狂った自称女子高生(2chのakane)が迷惑メールを連呼送信してきて困る。2chに流通している情報はすべて真実だ、と思っているのか、思っているように見せかけたい悪質な年配ネカマなのかわからないのだが、元叩きオフ参加者からも「あいつはしゃぎすぎ!あの娘が17歳じゃなかったらまじで許せない」と言われている位顰蹙買っている奴で(akane自体とはあってないらしいが、文面からはそう感じるようだ)、メールの書き方もかなりムカつく。まぁ実際17歳ではないようで、ある所から正体らしき情報も入ってきてないではないのだが。まじで疲れる。メール欄ヘッダは(To Tripod-servise... this mail header is from one of stalker. This mail tytle is 'Hey,Your brain cell is in dead'.)
>From: 須藤 茜
>To: dexiosu@hotmail.com
>Subject: 脳細胞死んでますね
>Date: Fri, 29 Aug 2003 14:21:58 +0000
>MIME-Version: 1.0
>X-Originating-IP: (略)
>X-Originating-Email: [akane356@hotmail.com]
>Received: from (略)
となっているのだが(つか2日遅れの日記なのでメール自体が後の日付になってますが)、このakane356というホットメールIDにはYahoo!IDに同IDが存在する。
>Yahoo! JAPAN ID:akane356
>埼玉県在住です。夫婦で参加しています。オークション初心者ですが宜しくお願いします。
一応オークションの現時点での評価数は31という事になっているので偽造や自演用のIDとは考えづらい。これから素直に考えれば、akane356ってのは高校生ではなくて、もう結婚している夫婦の片方の事だ、というのは素直に思ってしまう。ところが、2chでは以下の書き込みがあったりする。
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1039926593/217
>217 :名無しさん@どーでもいいことだが。 :03/03/28 06:57 ID:1tuJBYQ+
>素人同人作家さんでもいいんですか?
>須藤茜さんって女子高生さんです。
実際須藤茜という同人少女はいるらしい。だからわからない。根本的に夫婦のIDを偽装に使うか、という事や、なら本当の須藤茜は17歳の同人少女として別にいるのかという事など。というか17歳じゃクレジットカード持てないから、ヤフオク参加できないだろ、と。
根本的に、ならヤフーの夫婦でオークションやっている家族の娘だと仮定するとしても、夫婦のIDをいくらなんでも17歳の娘の同人名と同名にはしないと思うし、根本的に取引をしている内容も17歳娘の扱う内容ではない。逆に須藤茜がヤフーIDの人物と同じIDを「偽装」している可能性もあるのだが(僕が受けた被害同様)、これはこれでヤフーIDの人にとっては迷惑千万だし。だって「akane」が一致したって、「356」まで一致はしないだろ、と。意図的でないと。どちらにしても先方との件を警察に通報したとか言っているわけだが、根本的に身分詐称&偽称をしている事実は明白だし、相手をしているのもまじでしょうもないので例によって某所に連絡しました。自分にはどうできるもんでもないし。
というかメールサーバー容量の無駄だからやめてくれという感じ。
あと、元知人のサイボーグマニアI本氏のHPで、「自分のHPのサイボーグはまだヤフオクのできる前、自分の足で集めたものです」とか書かれていてかなりムカプン。店に片端から電話かけて自分が探してあげたのが半分(まぁ3分の1は)近くあるじゃないかよ、と。大体集めてたのって99年からじゃんかよ、と。1号金もブルワルもジャガー金も少年銀もそうだろうと。大体ヤフオクでも相当入手していたじゃん、と。自分もヤフオク代行とかで世話にはなったけど、2ちゃん叩きでいきなり手のひら返されたのも日和見だなぁと思ってこっちはむかついた。なんか幻滅。そういう処世術は、僕は嫌いである。直線人間なんで自分。
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8月26日 |
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http://www.pref.aomori.jp/museum/event/arttour2003/naritatohl.htm
青森県の七戸町立鷹山宇一記念美術館で9月13日から10月13日まで、ウルトラQ・マン・セブンのシリーズデザイナーであり、彫刻家、成田亨氏の没後初の回顧展が開催されます。青森県が所蔵するウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブンのデザイン原画、マイティジャックや突撃!ヒューマン、円盤戦争バンキッドの宇宙人などの原画や資料、彫刻、油彩作品等を公開する初回顧展だそうです。ウルトラ怪獣等の造型でも有名な彫刻家、高山良策氏の作品群も合わせて展示だそうです。山田卓司さん、会田誠さん、伊藤隆介さん、角孝政さんの作品群も同時に展示されます。(デザイン原画は青森県の所蔵になったんだ・・・ふるさとに貢献する形になって先生も喜んでらっしゃると思う)
シンポジウムのパネリストは突撃ヒューマンやヤマトの脚本の藤川桂介さん、日本0年のキュレーションを手がけた椹木野衣さん、ガメラシリーズ特技監督の樋口真嗣さんです。(今回もキュレーションは椹木野衣さんなんだろうか)限定品も3種各500コずつ出るらしいので、近くに住んでらっしゃる方はもちろん、マニアの方々は絶対行って見てください!!
うーん、でも青森に行くにはかーなりがんばらないと無理そうなんだが。北海道から茨城くらいの人々なら楽々射程圏のイベントなんだけども。ヒューマンは絶対欲しいんだけども。でも、やっぱり僕は何の役にも立たないなぁ・・・僕は僕のことをするのが先決なんだけども。 で公式ページのレッドキングとカネゴン・・・やっぱり氏が金属を多用する彫刻家だというのもあって、金属的な感覚がみなぎってます。カネゴンなんて、ブリキかトタン板で作る事を想定されたような金属感があって、抽象芸術的・・・実はカネゴンは先生のおくさんのお腹に赤ちゃんがいた時の姿がモデルだそうなんだけども。なで肩がとても奥さんに似ています。多分奥さんも会場に行くのかな。おお賑わいのいいイベントでありますよう。
「ニュースステーション」の久米宏氏が降板決定だそうです。体調がすぐれないというのが本当にわかって近年痛々しくてたまらなかった。 実はオタク差別報道が続く中、91年7月ごろ代々木のマンガ掲示板(今はもうないのだが)がNステに報道されたことがあった。当時あそこにたむろっていた連中はほとんど行った女性のインタビューに応じなくて、それでも番組は真剣な報道をしてくれたのだけど、その時に久米氏が「仲間っていいものですよね」と番組中で涙した事を覚えている。きっかけとしては、そこからきっかけにマスコミのオタク差別は、なくなっていった(ラジオでは「トルーパーの少女たち」なんかもあったが。あと現キャスターの渡辺真理さんのモーニングEYEも好意的だった)。決して、オタクやコミケやマンガ評論家連中の努力であの差別は終わったのじゃないのだ。 Nステ自体真摯な報道態度から番組が色々な誤解を受けたり、解説者が問題起こしたり、ご家族の介護をしながらのアンカーマンの辛さは僕見たいな軟弱者にはわかるわけもないんだけれど、数多くの大規模事件をいくつも乗り越え、21世紀を迎えて、そして明るいニュースも伝え、9・11のような先行きにまた起こりうるかもしれない(起こってはならないが)事件も報道して、20世紀の締めと21世紀の軌道を予感させつつなかば提示しての番組引退なら、大勇退といって全然OKと思う。テレビ朝日にはしっかりしろ!といいたい。 残り半年強を肩の荷を降ろした気分で自由にニュースステーションしていって欲しいと思う。こんな馬鹿の言葉など、届きもしないかもしれないが。
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8月25日 |
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昨日また長時間日に当たった反動でまた2の腕がひりひり。でも一度学習しているので、今回は最初から薬を塗ったおかげでわりと収まってきている。最悪あまり痛い時には2の腕が蓮コラみたいに多数の穴があいている(知らない人は知らない方がいい>蓮コラ)夢を見てしまい、「うああああ!」と飛び起きたりしたのだが。大体誰が考えたんだ蓮コラ(怒)。 まぁ来年になるとまた学習を忘れ、腕がまた痛いよー、となっているに決まっているけどね。あとはオクの発送くらいか。
昨日の横田の話を少しつけ足すと、何といってもあそこの軍人は明るい。お祭りだからなのかもしれないが、行き帰りのトレインバスの上では「ロコモショロコモショロコモショロコモショpyu−pyu−」と延々客に掛け声を要求するし、帰りの待ち行列では黒人の軍人さんがかかっているラップ音楽にあわせて即興でラップしてたり(うまいわけでもないが飽きなくていい)。で、かっこいい軍人さんはとことんかっこいい。何というかもろタカラのニューGIジョー70年代ーっ!!みたいなまっすぐで精悍なかっこいい軍人さんが一杯いるのだ。なんかGIジョー集めたくなってきてしまったよ(笑)。 あと驚いたのは何とフェスティバル会場ホールのマン真中のブースで「自衛官募集」をやっていた事。かなりびっくりしました・・・(◎◎);
「ラストエグザイル」が佳境に入ってきています。多分2話から見出したんだけども、ここまでハイクオリティの物語と映像を見れた事に感謝。超絶贅沢女のデルフィーネがシルヴァーナに乗り込んで、アルとアレックスを捕虜にし、ディーオにエラクシアの儀式を受けさせるため連れ帰り、洗脳までしてしまう。自分的にはスタッフがきっちり世の中の労働者階級の事など、見るべきところを見てる人々だからこそ、このアニメの価値は大きいと思う。貧しい倹約強いられてるたとえばリストラの渦中にあるような人々は本当に倹約を強いられてるのが今の時代だし、それは別にその人々が愚かだからでも何でもなく、ただ単に運としかいいようがなく、人がいい人ほど騙され、やさしい人ほど裏切られる。そういう世界での加害者=一般の言う勝ち組・・・がこの物語のデルフィーネたちギルド人なのだが、それらの勝利は結局慣例と既得権益の利用結果以外の何物でもなく、デルフィーネの努力によるわけでも何でもない。「努力をすれば夢はかなう」「負けたくなければ(納得できない事があっても)勝ち組になれ(媚びろ)」・・・その程度のテーマの作品(萌えアニメとか)は、結局ナージャやラスト・・・の、かかとにすら及ばないと思う。そんなものは勝った人間だけの話なのだ。実はテーマの一部はナージャと似てる所もあると思うし。実はこのアニメについてはビデオを録っていない。TVオンエアの一発勝負で見ていたりする。なんでかというとデッキを買ってからDVDで見たいアニメだから。自分がDVDで見たいと思う映像作品は、龍騎のエピソードファイナルDCとラストエグザイル、の2本だけだったりする。 村田さんの個展も行きたかったんだけど、某誌でレポートを見たときには終わっちゃってて悔しい思いもしましたが。あのブーツ!買うのは無理としても、見たかったなぁ・・・等と(^^);
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8月24日 |
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今日も朝のナージャまでを見てからイベント。ざっと感想。
「クラッシュギアニトロ」。勝たちは現在世界中を転戦しているわけだが、ヒデが飛行機上からウイングラプターXを落としてしまい(しかし森の中で「ウイングラプターX−!!」と探すのはちょっと。呼んでも答えないし第一名前が長い。ラプターXとかウイングXとか短縮名称作ればいいのに;)たどり付いた村は「デヒー様」というヒデそっくりの石像を崇める村。デヒーと間違われたヒデは村の子供にギアファイトを教えることになるのだが、村の子供はニトロを使えるのに、ヒデは使えない・・・という話。基本的にとてつもなく恥ずかしい大爆笑作なんだけど、結構大事なテーマが詰まっているのがクラッシュギアなので、今回も面白かった。しかし「崇められることでその気になると能力を発揮する」ってのは、まじ村の神っぽい(笑; 今回の「アバレンジャー」はとてつもないというか、何と「釣りバカ日誌」とのアニメと実写特撮の合成作品だった。トリノイド「ツリバカツオリーブ」に街中一般人ががんがん一本釣りにされあろうことか凌駕や舞の見ていた「釣りバカ日誌」の浜ちゃんの息子鯉太郎までが一本釣りされ、アバレンジャー大好きの鯉太郎を助けてやってくれと懇願する浜ちゃんの為にアバレンジャーが活躍するんだが、特撮とアニメの合成が異常に違和感なくはまっていて、しかも展開がアバレン独特のスピーディーさなので、正直度肝を抜かれたというか。戦いの中浜ちゃんがTVを抜け出してツリバカツオリーブと対決するシーンが燃えるけど、現実世界に具象化した理由が「浜ちゃんのダイノガッツ」というのが恐ろしい。ダイノガッツは全設定を超えているようだ。EDがアニメカットの入った特別版になっていたのも◎。 「555」せっかく和解の道をたどろうとする巧と木場だが、ああそれなのにまたも雅人の罠が・・・。二人で金髪を決めて栄ちゃんばりに不良を決める啓太郎と海堂が笑えるのだが、あれってなんというかブルースブラザーズのパロデイっぽい。ジェットスライガーはやっぱ凄まじい。CG陣にも拍手なんだけども。田村監督は撮り終えるたんびに病院に行くというがそんなに入れ込んで大丈夫なんだろうか。気をつけてくれー!みたいな。次回は鈴村監督(^^; 「ナージャ」ホセとカルメンはもうでないのかと思っていたんだが。前の回の物語の続きのテーマが描かれる。かつては恋も愛も知っていた大人の思惑や倦怠や絶望ってのを見つめるナージャのひたむきさがいい。ホセを殺してしまったのには是非論あるかもしれないんだが、ナージャの物語的にはああ落とすしかないかとは思う。ただ自分も賛成できるラストとはいいづらい。悪女に利用された男が自分の行き方を見出した所で人生終わりってのは悲しいじゃん。リアルではあるけど・・・。まぁアニメとしてナージャに今他作品が勝つのはかなり難しいとは思うから、いいのだが。
フリマに行って比較的安い買い物をしてからイベントに行く。同人を一通り見て回って、コスプレの子をかなり撮影。今日はALLレンジファインダー使用。で、その中になんとオーガドライバーをつけたコス発見。手作りかと聞くとそうではなく、何と今日発売で並んで買ってきたらしい。ガーーーンn!! おととしのガオナイト・昨年のVバックル13デッキセットに続いてまた抜き打ち!!かなりショックだったのだが、明日入金分の人を考えてもちょっと今日明日買うのは不可能に近く。フィルム4本買ってフリマ行ってイベント入場したあげくの果てだから外出費用が残ってないのだ。ともあれ知人が買いそびれてはいけないって事で携帯で電話。 オーガベルト自体は知人に頼んだのだが、夜になって電話をかけると、ちゃんと入手してもらえたらしい。お礼すると「いや、情報くれたわけだから」と笑ってくれた。最高に感謝。
昼のつづきの話を書くと、結局これからどうしようって事で横田米軍基地のフェスティバルに行く。一年に一度の2連日のお祭りで、この2日間は一般人が基地内を歩いたり写真を撮ったりする事ができる。ひとごみがものすごい。知人がいうには「北朝鮮の件もあるからね。示威行動もかねて、C警戒体制で演習やるらしいよ?」って感じだった。当然入る時にはボディチェックで金属探査するんだけど、美人の女性軍人さんにごったがえしたヒップバッグの中見られたのはかなり恥ずかしかった; いいかげん炎天下で疲れているので、トレインバスで会場まで。とにかくもうお祭りの雰囲気一色で、相当にフェス会場は広い敷地。だけどその敷地ですら全体面積のほんの一部に過ぎず、滑走路等の遠くには十数機ほどの戦闘機の巨躯がかすむ。時折発進する戦闘機・・・とてつもなくスピードが早いし。鋭角に高空に向けて上っていく機体もある。迷彩色の機体も。もう何千人単位の人がそれを見てる状態。 中は色々なコンテナがあって、フェス会場ではまぁ普通の祭りと同じくソーダや水やビール・フランクフルトやいろんなものが売られてるんだけど、やっぱり治外法権区域っぽい、ほっぺたへのボディペイントや、大きな横田名物的ケーキ、ステーキ(各$10.00=1200円)が印象的だった。で、自分はチーズハンバーガーを食べたんだけど、肉がぶあつい!!いかにも何でもミンチにしてるぞ的カントリー風味というか、アメリカ的というか、味が大雑把というか、でもまじ美味い。こういうの毎日食べてたら、いかにもアメリカ人は身体が大きくなるわけだー・・・と思ってかなりうらやましかった(笑)。 あとはホールのステージでお客に重量上げやらしてたり(ロックコンサートもあるらしい)、バルーン射的、外ではハンマーで叩いて金属重りをどこまで上げられるかって例のあれとか(体育王国で使えそう)、野球のボールを的に当てると、隣の水槽の上に座っているTシャツの白人の女の子が転げて水槽に落ちるゲームとか(かなり過去からあるゲームらしく、落ち方もかなりウケるよう研究しているようだ)、かなりみんな燃えていた(^▽^;。ちなみに濡れたTシャツの下は黒のショートタンク。小さい子に本名で声かけられてた所を見ると軍人さんっていうより、基地の子のようだったんだけども不明(まぁ横田は売店の子でもクルーはクルーなんだが)。めっちゃかわいかったけど写真Upはしないぞ(^^) 写真はなんかまじでペドと勘違いされるのもいやだったので小さい女の子の写真についてはほぼ自粛したんですが(笑)、でも戦闘機とかカッコよかった!!正直北にはおとなしくしていてもらいたい。フリマとかでよく会う人たちもここの基地の人たちだし、世界平和のためにわざわざ本土を離れて来てる人たちだから、家族だって戦争に巻き込まれるのは一番嫌なんじゃないか、とは思う。そういう時は来ない方が一番いい。
帰宅後、24時間TVを見る。視力がほとんどない障害者の方もトライアスロンゴールしたし、山田花子も遅れたけどゴール。池乃めだかの「帰ってきたらそのまま宇宙に行け!」というメッセージが勇気づけのメッセージとして最高だった。お笑いも含め芸能界は「スター」のいる所で、山田花子を迎えるスターたちは、宇宙の星の数ほど大勢いて、みんなで迎えたる!という。なんか感動。
四肢機能傷害の女の子たちのフルート、ピアノ連弾、聴覚障害者の方のコーラス、視覚障害者の方のバイオリンで、それまでに演じた曲のメドレーをした時、に女の子たちのフルートと、千と千尋の神隠し」から’いつも何度でも’を、作曲者のハープと演奏した時、「0になる身体」とか「生まれていく不思議と死んでゆく不思議」とかのフレーズを思って、どうしようもなく涙が止まらなくなった。何度身体を0になってしまえばいいと、この人たちは思ってきたんだろう。歌詞を作曲した人よりどれほど何倍の意味で歌ってきたんだろう。そういう少女たちが本当に愛されていて、大事にされていて、こうして思い出をつくることができる。こういう幸せな時代。米軍の人々と一般市民が一緒にお祭りできる幸せな時代。そういう時代、続け。
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8月23日 |
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2ch上でのサーバー規制はいまだ続いているようでストーカー集団は全員好き勝手。あーやだやだ。マルチポストしてる奴らがいなければ簡単にひねれるのに、とか思ってみる。まぁ卑怯者集団はほっておこう。で、何か以下の心理テストを使って「森本は・・・に違いない」とかきゃいきゃい騒いでいる厨が多いので結果報告。 http://bom-ba-ye.com/c.cgi?NIPPONIA=1
×○×○○××○×××××○○○○○○×××○××○×○○×○○×○○○○○○○×○○○×の結果、
>555性格判断
>アイスピックさんの判断結果は「乾 巧」です。
>
>
>「強さを求め自己主張する人」
> 自分が正しいと思うことのために全力で戦う戦士。勇気とエネルギーにあふれ、不正や怠惰、 虚栄心などを素早く見抜き、それらに敢然と立ち向かう。権力構造を把握する能力に優れ、巧 みに自分の”強さ”を発揮できるポジションを確保する器用さも備えている。気取りがなく誠 実で、弱者をかばい、守ろうとする。「力がある」「できる」「力に満ちている」ということでもっとも満足を得る。
>
>・力と支配に対する「囚われ」と弱さを隠そうとするこだわり
>・ケンカによって自らの願望を遂げようとする癖
>・不正や卑劣さへの強烈な敵意と正義へのこだわり
>・自分の心の願望を自覚しようとしない「囚われ」
>
>・怒りが爆発しそうになったら、落ち着いて一○数える
>・白と黒ではない灰色の価値観を認める
>・無邪気さと優しさを回復する
ということで、嬉しい事は当然うれしいんだが、555作品以外の日常では結構「損」な性格結果が出ました(なんだかなー(・・);
夏の高校野球閉幕。「常総学院優勝!!」木内監督の文字通り有終の美を飾ったという感じで熱いものを感じた。ドラマティック。今まで何度となく甲子園に出ていたが優勝した事がない高校(いい高校だとは思っていた)が監督の最後の甲子園で初優勝。試合終了後のインタビューも熱い。巨人の星以外こんなドラマ見れないと思ってたのに、現実にもこんな事があると思うと、何かワクワクするしすがすがしく熱いなぁ、と思う。今回の甲子園ではさまざまな選手が話題になった。東京大会では女性選手の事も話題になったし、義足の選手の事も話題になったし。西東京代表が初戦敗退したりで身内はがっかりしてたが。その頂点でこんな奇跡があるなら、と思いながら何となく見ていると背中からこんな声。「四千何百校の中の一校だぞ、すごいに決まってるじゃないか?春夏2校が優勝するとしても全部の高校が優勝するのに、2千何百年かかかるんだから。西暦より長いんだぞ?」 そういうヘンテコ発想をするところが父なんだよな、と思うんだが、一面での真実はついているとは思う。そんな真実知ってたって誰も努力はしないのだが。自分は子供のときからこんな調子で育てられてきているので慣れはしてるんだが。
近場のフリマに行ったのだがいってみると開催していなかった。その会場は参加者がごみを片付けずに帰ったりした場合、次回からの開催が一時停止処分になってしまう会場なので、前回フリマの時になにかあったのかもしれない。コミケなんかでこんな罰則規定を作ったら一瞬でコミケ終わるよ!!・・・でも行くまで開催の有無がわからない会場っていうのもきつい。無駄足。 期待してたのに無いものというと、今日はSEEDの放送が世界陸上で無かった。世界陸上には期待してるんだが(特に室伏
あと、自分は555のテレビ朝日公式掲示板では[I.P.]の名で書いてるんだけれど、偽物が出現。自分の年齢をばらされてしまう。8月19日投稿の以下文面。自分も別の場所にその日は掲載されてますが >恥ずかしながら打ち明けますと、僕は35歳なわけですが(笑)、日曜は毎週早起きしてテレビの前に陣取り、ついには映画のエキストラにも参加してしまった程「555中毒」となっていたりします(^^)
>いい年した男が何を、と言われても気にしません!それだけの魅力がある、本当に、ほんっとーうにすごい作品だと思います。残暑の中ですが、スタッフの皆さん、ファイト!!(^-^)
わざわざ自分と同じ顔文字使う所もむかつくし、大体そこまで年齢連呼するなよってのもあるんだが、はっきり言ってテレビ朝日の公式掲示板は名無し掲示板では無いので、こういう事は違反行為だと思うんだよね。ちょっとそこは切れた所。 東映特撮自体はしばらく見ていなかったし、根本的に再び見だしたのは、「ロボコン」や「ライダー」等石森プロ作品が復活しだしたからで。自分の好きなのは石森プロ系であって、必ずしも東映系ではない。それは変わらないんだけども、努力が伝わって来たりや実際的にいい映像作品があるとやっぱり掲示板への書き込みも多くなってしまう。そういう事だったりする。 後は次のサイボーグページの更新用画像を作ったり、なんか色々やってました。オクの再出品が残ってるんですが、今日は多分まぁこんなもん。
追:自分をストーカー中傷しているサイト(「先方」の弁護士が支援。先方についてはこのHPでは書かない。証明郵便も昨年7月以来届いてないし。だがあれほどの中傷にもかかわらず多田の叩きHPが消えないのは先方弁護士がわかりやすい形でのログ保存を多田に要求したためであって、その認可の元多田たちストーカー団は好き勝手やっている)を作っている2chの多田コ*ハン=多田*ろしですが(叩きは総じてその事実を隠蔽しようとしているのだが、大体が多田コ*ハンが叩きを開始したのは丸2年前なのだし、別人だとしてもあのC級情報ジャンキーのストーカー多田が他人に自分を演じられているとして黙っている可能性はまずない。知人系統もパソゲー系PP誌編集員と一致しているしまず事実。まぁ「兄弟が編集バイト」という発言も2ch上にあったのだが)・・・多田コ*ハンたちストーカーから受けた被害は以下の通りなのだが http://dexiosu.tripod.com/a_mondai.html ・・・その多田*ろし、東映特撮女優に対する実家へのストーカー行為で警察に留置されたり、コスプレイヤーに変な要求をしたり色々あるらしいのですが、某サイトに多田叩きのページがあったので報告まで。 (「T氏 緑のデブ」でヤフー検索すると出てきます。なんだかなぁ) ページ自体が作られたのはどうやら2000年位で、自分がネットはじめる前のようなんだが、多田当人の配布物が色々掲載されていて興味がもてる。自分が知っている事件の「後楽園遊園地立ち入り禁止事件」とか「東映特撮俳優男女をストーカー撮影して、多田自身の同人誌に掲載し、誌上でぼろくそにけなした事」とか「必要以上のアイドル差別」の該当書類(証拠)も結構Upされてて興味持てる(これらの一部は自分も見ているし持っている)。それどころか某イベント団体みたいな事までやってたんじゃないかこれじゃ。 というか、こんな奴に2ch上叩きを依頼したり、こんな奴の叩きHPを弁護士に支援させるか?・・・という。根本的に昨年の事件では80%僕の方が正しいと判明したわけだけど(代行サービスはサラ金や悪質布団販売、偽?の有名劇団や被害者の出たアニメゲームマニア向け伝言ダイヤル等の代行もやっていた。)、それにも関わらず多田コ*ハン等が2chで足ひっぱってこっちの精神が平衡感覚なくすの待ってるわけなら、汚いことをするとは思うが(警察はこれらの事は知っているが)。まぁ住民票ふ表が公になると僕が正しい事が公になってしまうので、法的措置なんて不可能なのだが。実際僕が同級生だといっているのがリーダーである事も先方はサイト上に書いていない。もし元同級生が先方に連絡して「サイトで書かれてるのってもしかして森本くん?」と先方に聞いたとしても、確立は1/4にされているから「ううん、違うよ?」と同級生にいわれればそれまでなんだが。しかも僕は同級生だったのが埼玉県の常小の2年か3年だとは最初から書いている。違うなら最初から先方は法的措置できた筈です。できなかったのは先方がこの点を偽っているから。先方作品には「出身地を偽ったと言われる主人公」もいたと思う。発想がそのままだ。 それに「あそこは危険だ」と自分が先方にいった事で93年は嫌悪されたようなんだけど、実際オ*ムのサ*ィアンはあったし、白*束の団体のおくづけあるし、今年は建物入り口に弾丸2発も打ち込まれるような抗争まであったわけで、当時僕が危険だと言ったことは全然外れてなかったじゃないか、と。風俗やデリヘルやブルセラ店も多く入ってるし。最重要点の件もこちらが正しかったし。 でも「上の多田に関するページを知ってる奴がもっと早くページリンク貼ってくれてればこんなに自分が連中に叩かれる必要なかったんだよ」と思うと、ネットの無関心ってのが辛くも思える。かなり鬱。
どうしようかと思ったけど名前を伏せた上で一応書く。こちら側のサーバーが規制に合っているからってロリペドだの変質者だの犯罪者だの叩きは好きなことを書きすぎ。こっちもそのせいでかなり切れているし、自分らのせいだと自覚するように。君らのせい以外の何でもないんだから。 >ストーカー 大体先方周辺・・・(叩きスレ住民は年中通報だと言って先方にメール連絡取り合える立場にあるわけで、とっくに「周辺」である)叩きスレに書き込んでないわけないじゃん・・・;
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8月22日 |
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2chでマルチポストをやった奴がいたらしくて、自分のサーバーがまるごと規制を受けてるらしく、実際戦闘中(失笑)のスレッドに書き込めなくなっている。そういえば1ケ月ほど前にプロバのメールボックスにマルチポスト用のソフトの通販メールが届いてた事があった(約2回)。それを購入した連中のしわざかもしれない。 1度目直後警察には連絡しておいたんだけど、その後また2度目が届いたので、警察が動いても犯人がつかめなかったか、警察が動く気がなかったかのどっちかだと思う。即対応しろよって感じ。私事をやるにはこんな都合のいい事はないんだけども、自分のカキコできない間に卑怯な事言われていると思うと結構しゃくにさわる。
もう一つ困っているのは携帯。電池が寿命にちかづいているらしい。通話時間が5分ともたない。困ったので買い換えようかと思っているんだけれど(電話番号も変えるかもしれない)、どうせ買うならカメラ付がいいなぁと色々見て回っている最中。ほとんど無料で10万画素レベルのCCDカメラ付が手に入るなんてすごい時代。時代は505iなんだけども(加藤あい好きだし)・・・自分は金銭的都合で周辺機器が時代の最先端を行かないのだ。がっくし。スロースターターだと損する事は多いですが、お金がかからないのはいい所です?
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8月21日 |
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コミケのコスプレ写真が現像上がってきたので、撮らせてくださった方で写真の欲しい方は連絡よろしく。メール添付で送ります。とは言っても失敗したのもかなり多かったんですが・・・;
で、なんか某出版社がまたコスプレ雑誌を出すらしい。個人的にはかなり憤懣やる方ない、という感じだったりする。某コスプレイヤーにその編集者(新創刊誌に関わっているかは知らないが)やその周囲が過去やった事を考えると絶対に僕は許せないし、今でも許していない。結局コスが金になるとわかれば手を出すというそのスタンスもかなりむかつく。別の出版会社でもヌード写真ばかり扱ってる会社なのにコスプレを扱っている会社はあって(結局会社のデータは会社に運用されるって事を一般コスプレイヤーは覚えておいた方がいいわけだが)、ひどい連中も当然昔から多いわけで(コ*パの全盛期のカメラに近くの各18禁系グラビア出版会社から物色に来ていたのは有名な話。ハ*撮された子も多いし、そうでなくても神楽坂のディスコはパラパラの全盛時平日AVスカウトがそこら中の会社から来ていた会場だし。これは今でも変わりがないか;) たとえ18禁でないにしても結局業界風吹かしてる事には変わりない。ムカつく、の一言につきるし。各雑誌、どんどんつぶれてくれればいいんだけどね。新創刊誌も含めて。 個人的にも他人の知人を切り離そうとやっきな(切り離して面白がる)会社の編集員が作る雑誌など、不必要。
昨日のTVKの「巨人の星」と「ガッチャマン」がかなりいい所にさしかかってる。星は大リーグボール1号の完成にもう一息で、ガッチャマンはギャラクターの女隊長の正体がカッツェではないかという所まで突き止めるものの・・・という話。へんな新作見てるよりよっぽど面白い。
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8月19日 |
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エアマスターがとことん面白い。主人公がスト3のエレナが日本にホームステイに来た時みたいだ、とか、色々あるんだけど、個人的にはこれは「エースをねらえ!」の現代版だと思ってる。そう考えると坂本ジュリエッタというのは宗方コーチそのものなわけで、(というかベルばらのアンドレなのか?)なんかドラマ的には少女マンガ系の凛々しいものを継承している雰囲気があったりするのだ。表向きはそうでもないし、そうでもない表向きを自分はめ一杯楽しんでるのだが
今回は「気」を使う奴と坂本ジュリエッタの戦いだったのだが。坂本Jは底が知れないところと、殆ど
「マキ・・・・・」
しかいわない所がいい所で。共感するのも問題だが、男ってのはそうあるべきだとふっと思っていたりする。というかエアマスターはキャラがどれもいい。見た目なりふりかまってないのもいい。というか見ている最大の理由は主人公のマキが∀のロラン=朴ろ美だからなんだが。
コスプレの写真はデジカメではそこそこ撮れたんだけど、曇り空でもフラッシュが焚いてくれないという欠点があるので(日中シンクロできるデジカメは値段もそれなりするよね)、やっぱり逆光は満足できる出来じゃなかった。構図とコスプレイヤーの表情は最高なんだけど。いいと思える写真に仕上がったのは全体の6割くらいかもしれない。って事でオクの販売物発送がてらスーパーに写真を出しに行くんだけど(最近は現像を写真屋に頼まない。フィルムからスキャンでデジタルデータにできるからなんだが、これはこれで問題あるかもしれない)、その脇にミネラルウォーターの自動販売機なるものがあって、親から頼まれたのでそこの会員に入会する(会員でなければ水を買えないのだ)。入会金はいわばポリ容器代で、約500円。50円で丁度4Lの水が買える。 「水を買う」なんてまるでラストエグザイルの世界のようなんだが、でも4リットル50円は一般のペットボトル売りと比べても明らかに安い。帰ってきてからその水で炊いたご飯を食べると、軟水ミネラルのせいで本当にご飯がふっくらやわらかでおいしい。澄んだ味。みんな知ってる事だろうけど、お米を研ぐ最初と、炊く時に入れる水だけをミネラルウォーターにするとおいしいのだ。後は料理やお茶、コーヒーにも使えるらしい。たかが50円、されど50円。いろいろ試しがいはありそう。
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8月17日 |
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朝から出ようと思ったのだが、なんか色々足を引っ張る馬鹿どもがいたので早朝出発は不可能。という事で555を見てからコミケに出る。「555」は沙耶を澤田が殺しデルタのベルトを奪った事で巧がまじギレするのだが、結局「人間の心がオルフェノクにあると思う人」という課題で、西洋洗濯舗内で巧・真理・啓太郎と木場・結花・海堂の円卓会議になってしまうという話。だがてんで話はちぐはぐだったりする。結花への巧の一言が笑える。(ちなみに実家のダイニングも円卓なのだが、これは家族平等に意見を決められるように、という父の意向による。かなりが物置台化していて用途を果たしてない。) で、ロブスターとホースの戦っている現場に555が乱入、いつもの通り555とホースは死闘に突入するのだが、そこに北崎デルタの乗るジェットスライガーが来て砲撃。吹っ飛ばされた二人は変身解除、ついに互いの正体を知ってしまう・・・という。とんでもない話であった。 ジェットスライガーが超絶にすごい(実はもっとすごいらしい)。操縦法もあれはバイクじゃなくて、V−TOL機だろ!みたいな。巧と木場は正体ばれしてしまったわけだが、来週には共闘するらしいので、やっと待ってたシーンが出てくるかな、と。そう簡単に行くわけないって;今回は田村監督。テレ朝の監督だというのが嘘みたいにすごい。
コミケ3日目。今日は小雨というか霧雨でほっとした。到着は11:30だったけど入場はほぼフリー状態だった。やっぱりカタログは見ずの縁まかせだったりして、それでもやっぱり会う人とは何度も会ってしまうってのが不思議なところで。雨がやんだのでコスプレメインで回ってみる。全体で140枚位は撮影したんだけど、自分のデジカメには液晶表示板がないので、一眼レフのようには上手くいかない。70年代のレンジファインダーも持っていってて、そっちの方がレイヤーさんの目は引いていたようだ。かなり撮影する。でも盗撮してる連中もいたり、取材と称してなめ回すようにビデオカメラまわして、「過去の男性経験の数は?」とか聞いてるむっさい金髪男とか・・・いた。ナンパレイヤーも相変わらずだし。というかそんなのビデオにしてどうすんだよ。 ところが、あとで「カメラは2台以上持ち込み禁止です」のような事をスタッフさんから聞かされてびっくりする。「いつからそうなったんですか?」と聞くと今回かららしい。仕方がないので、どっちかひとつのカメラをしまう事になったんだけども。でも自分のデジカメだって90枚位しか撮れないし、内部記録でスマートメディアが無い。レンジファインダーの70年代カメラにしたって、フィルム36枚撮をがんがん突っ込むにしろその都度現像プリント代がかかる。次回から結構枚数制限で困るかもしれない・・・・・・ 盗撮対策らしいので片方を持ってればOKらしいんだが(暗黙の了解的には)、でも盗撮やフェチやパンチラ写真撮ってる所謂「カメコ」は、高倍率レンズ持ってる連中だから、正面からでも撮るんだよね結局。規制意味ないじゃん。あとでコスプレイヤー向けの雑感って事でページにするかもこの辺。 いろんな子がいたけど、市内の知人の女の子がしばらく見ない内に背が伸びて、本当にきれいになってた!あまりにきれいだったんで声かけられなかったよ(^^);
後は東館全館走破(西企業スペースは今回あまり回らずで委託スペースを回ったくらい、西館は行かずだった)。H系も相変わらずひどい感じだったが、努力してる人も増えてきて・・・はいるのか?個人的には絶望的だが? 逆に入り浸ってしまったのがドール系スペースで、Sドルフィーがかなり目立ったしどれもかわいい。後ブライス用の交換用ドールアイが一組1800円で売っていて、それを買い逃したのが個人的失敗だったかもしれない。「パルコCM用みたいな赤い目ないですか?」と聞くと、あれはどうやら濃いピンクらしく実際ひとそろいあったのだが、結局それを取り付けるにはブライスの頭を切って分解しなくちゃいけない、という事で断念。だって高いんだもんブライス。自分の持ってるの現在ロージーレッドだけだし ←パルコCMの子に似てるからである 東全ルート走破とはいえ、買った本は極々少なめ。それでもいい雰囲気のイベントとして楽しめました。あまり深入りしない方が楽しめる時もある。悪い所だけ見てるときっと切りがないし、そうでなくても見させられる時が多いわけだから、あえて悪い所を探すようなコミケの歩き方はしたくない。そういう事(意味深)
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8月16日 |
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劇場版555&アバレンジャー見に行ってきました。舞台挨拶チケットは取れなかったので都内で普通の回を見たんだけど、やっぱり舞台挨拶のある回の方がみんなコアなファンが多いわけで、そういう意味では上映中の客のテンションが低かったように思える。そういう意味一体感というか通じるものが少なく、寂しかったのだが。 作品的には555・アバレンジャーともにかなり良いできだった。作品自体の感想については後で書くとして、端的に。555の場合、自分はエキストラにも行っていたしその他もろもろで映画に対してかなりなんていうか入り込んで見てしまっていた。それで逆に楽しみそこねた部分があるように思える。今回の555は特に「TVの設定から切り離した」話だったので、極論「突き放して見なければならなかったのだ」と思う。TVの後日談として見るには3人組などあまりにあっさりした扱いだし、白倉P等の言う通り「単一の映画として見ても楽しめるようにする」が成功していたかというと個人的にはかなり疑問。結局この映画も、ディレクターカット用の内面描写的シーン(特に前半部)が大幅に削られてしまってる。それにより説明不充分は否めない。少年少女にはわかるのかもしれないが、そう考えると完全版用カット抜きでもあそこまでの映像を作った龍騎はすごかったと言えるかもしれない。見方はひとそれぞれのようなんだが。とはいえ、何度も目がうるんだ事は間違いないしテーマが太い事も間違いない。 アバレンジャーもいい映画だった。何か人生的なものを子供にわかりやすくわかりやすく描いているという点ですごく評価できる。特撮もかなりすごく、最初から最後まで楽しめないカットは無いぞ!!って位のアバレっぷりだった。らんる100人はすごかったよなぁ(笑; 普通TVが子供っぽいので、映画化ではもう少しハイターゲットを狙う、とか言うやり方はどこでもやるのだが、戦隊ものの場合、TVの方が大人っぽくそれを映画にした時点で、更に子供向けを狙う・・・というのがすごいし、好きな所だと思った。サービス精神ってのは大事なわけで、そういう意味アバレンジャーは子供に対するサービス満載!って感じですごいし、好きだったりする。ともに感想は後ほど別ページにて。
で、コミケ。朝から雨なので結構きついし、到着時にはもう午後1:30位だったため、入場はフリーだったけれどあまり回れなかった。第一カタログチェックしてないし。これには一つの理由があって、結局コミケは人や本との出会いが大事な所なんだが、過去会った人々とか、色んな情報に振りまわされると、情報にふりまわされて行ける所にいけなくなってしまうと思ったわけ。出会いってのは縁なんだから、今回は縁にまかせてみよう、と。別にデフォルトに戻すというわけではないんだが、そういう風に楽しんでみようと思って回ってみました。それでも結構楽しめる。カタログを見ないで行くと初めて行ったコミケみたいでいい。それでも会える人とは会えるのが縁ってものの不思議な所なんだが(まぁ悪縁もあるんだろうが
帰宅後、ガンダムSEED「開く扉」を見る。ラウ・ル・クルーゼの語りでキラやラウ自身の正体が発覚していくわけだが、かなり泣けた。キラに対して泣くとかラウに対してとかではなく、(ブルーコスモスがコーディネーターの妊婦に対してまで銃発砲したところとか)なんていうか人間の業の深さに泣けた。難しいのは、コーディネーターの進歩に向かうあれがひどい行いだ、というのが見た子供にあまり理解できてないんじゃないか、って所なんだけども。逆に子供の方が理解できるのかもしれないのだが。最後の辺りのラウの「私ももう疲れた」の辺り等、やっぱり泣ける。 「000」のナイトプラスクラスターはゴッドチルドレン(クローンで作られた未来を見通せる集団で、企業に売買される)というクローン集団の親なんだけれど、もし000を書いてたらラストあたりには今回みたいなカタルシスは持ってきていたかもしれない。そういう意味でも、見てよかったかな、と。
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8月15日 |
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終戦記念日。結局朝からどしゃぶりで、コミケに並ぶのは断念。自分はゲーム系への興味が薄いしその分は何とか他イベントで埋め合わせをとも思っている。で、アメリカNYで大停電。なんかすごい事になっているなぁと思いつつ、チャンネルを合わせていると終戦記念番組でアニメ「凧になったお母さん」をやっている。アニメとしてはかなりきつい。児童館等でも公開されているアニメだったように記憶しているけれども、命の尊さを訴えるのに、散りゆく命ばかりを描くという、戦争作品の手法も、かなり今の自分にはきつい気がする。そんな日に大停電。
親はぎりぎりB29を覚えている。B29が来ると部屋の電灯を消したことを記憶しているそうだ。何かの因果と考えるのは考えすぎ?実は僕らは、戦争体験が親にぎりぎりある子供とない子供がクラスに同存している世代だったりする。戦争を覚えている親の子と、覚えてない親の子の差は大きい。前者はストイックに育てられるし、後者は比較的享楽的に育てられる。そういう所は自分もストイックに育てられてしまっているので、結構人生観で損はしていると思うが・・・。戦争を知らないなら、知らない方が幸せではあるんだと思う。実際。
そんな中渋谷にオルフェノクが来るということで、雨の中行ってきた!しかしセンター街ねり歩きはともかくイベントはDVDを買わなきゃ中に入れないという事で、555映画のメイキングDVDを探すんだけど、全部売り切れでがっくし。しかたがないのでヒーロークラブの方を買って、時間近くは玄関の方に張り番してまだかなーと待っていたりもしたんだけど、どうもこないし、「店内を歩くだけじゃねーの?」という意見も周囲から出てきたので、6Fのスタッフさんにまで聞きにいく。
「今日のイベントの関連で、怪人がセンター街を練り歩くってことなんですが・・・本当にやるんですか?」「やります。」「雨でも?」「雨でもやります。」下まで急速逆行。しかし・・・結局練り歩きは中止。 撮影できるのは取材人のみで、一般客はHMV入口の中。外の踊り場でオルフェノクと泉氏・加藤さん・金髪唐橋氏とピーターホーの撮影会状態だった。ガラス窓の中で一般客がひしめく所にいるのは個人的に結構へこむが、6Fスタッフのいう通りセンター街をもうしばらく歩いてたら、全員見そびれる所だったんだがー・・・;まぁキャストの皆さんの通り過ぎるところは見れましたが。(ちなみにオルフェノクは山羊・ライオン・オコゼ・キノコ・アルマジロ)
6Fトークイベントは555VSゴウトの殺陣からスタート。殺陣自体は10chの昼の放送とほぼ変わらず。555たちかっこいい!!オルフェノクの着ぐるみも隙がない感じ(ゴウトはアトラク用のようだったが)。その後これも取材人の撮影会(だから練り歩きだったら一般撮影できると思ってきたところを撮影会を取材人のみ開放じゃ意味ないじゃないかムカプン!)の後、トークショー。でもやっぱりトークショーはめちゃ楽しかったので、許す!興味ぶかいところもありました。ところがなんか内容が思い出せない・・・というのも、ステージ脇の子供が延々と「カイドーカイドー!カイドー・・・カイドー」を大連呼していたので、海堂氏自体も頭が少しとんじゃってたようなんだが、聞いてた僕らも笑いをこらえるのに必死で・・・あまり覚えていない・・・のだ。時間が経つなり、映画を見れば追々思い出せるのかもしれないんだけど。端的にいうと「試写会を見てオルフェノク3人組は全員涙ぐんでしまったということ」だとか「ピーターホーは和食と日本アニメが好き」だとかなんだけど。30分は短いよなぁ。
なんか会場内客のネタバレには極力耳をふさいでいたんだけど、ステージ左のモニターが相当ネタバレで。あとなんか結花ファンの自分にはさびしい展開になりそうでその点不安なんだけど。本当に不安。でも3人組が見れたので満足!うん・・・
並んで見てた隣りの人たちともお互い楽しく会話ができて、結構楽しかったです。でも自分の番号は222番だったので、DVD買わないで見物してる人たちと5m程度しか離れていなかったのだ。お仲間もいたので文句はないが、並びは身長順にならないものか?と微妙に思う。
あとは近場の店で初代ミクロマン101用の最初期アーチカプセルを見つける。何と3000円!でもなぜか中に入っていたのはM12X系メイスンだという・・・(笑)。手持ちの裸足クリアーミクロマンのカプセルが無かったので即買いしてしまったんですが、これは絶対明日以降に響くことになるだろう・・・買わない方が良かったかも・・・。DVDと合わせて6000円の出費が吉と出るか凶と出るか。
あと個人的に嬉しかったところは、溜池山王丸さんの渡辺真理の200字Ver2がひさびさに更新した事!しばらく更新がなかったので、いい事が全然無かったのかと心配だったんだよ・・・マジで嬉しい。結構。すごく。かなり。
ああ、どうするよ?明日。
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8月14日 |
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今日は発送メイン。雨の中歩いていくのもいいもんです。
明日はコミケなんだけど、1日目参加しようかどうしようか未だに迷っている状態。
まぁ、行けたら行くでしょう。
で、ついに「劇場版555&アバレン」まで後1日!!期待で沸騰しそうなのを何とか押さえ押さえている感じ。初日に絶対みたいのは事実なんだけど、実際コミケに行ってから劇場に行っても、劇場見てからコミケに行ってもかなり体力ロスが大きいのは明らか。というか555は月曜に行っても大丈夫だが、コミケ日程は替えが効かないしなぁ・・・(ー。ー); 今年のアバレンはノリがいいので素直に見ていて面白いし、熱くさせるものがある文句なしの戦隊なので、実はかなり期待してしまってたりするのだ。ていうか、「クウガ」スタッフだし(笑 >アバレン
とりあえずコミケ優先させてその分2ちゃん等のネタバレ情報には一切目を通さない・・・というのが現在考えてることなんだけど、実際自分がどう動きたくなるかによる。劇場公開後はエキストラ報告もやっとこUPするので、お楽しみに。
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8月13日 |
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ワンフェスの感想、一所懸命書いたのに、送信過程でうっかり「戻る」った状態から「最新の情報に更新」なんてしたせいで、全デリされてしまった;・・・はっきり言ってこれ管理ソフト上欠点だと思うんだが。まぁ、書き直すけども。
サイボーグページの解説文がいつもの森本らしくない、という意見があったので少し直してみる(ていうかいつもの森本って何?)。ちょっと気合入れすぎたらしい。自分は一つの玩具シリーズとしてではなく、他のアニメ特撮作品と同ポジションに立ったシリーズ(相互影響しあったシリーズ)として当時のサイボーグを評価しているので、その辺を書いていきたいと考えてます。
今年も夏コミの季節がやってきた。何とかいけなくはないのだが、同人等をやたら買い込む程のお金があるわけでもない。同人におもちゃにetcなんて首突っ込んでるジャンルがあまりに多いからこんな事になるんだけども。
で、行く前にちょっと書くなら、コミケ内の治安は前より、表面的には良くなっていても実質上参加者の質は確実に悪くなってきていると思う。ちょっと複雑な話なのだが、単に言ってしまえば「まじで同人やっている奴らが減ってしまった」ってのがあると思う。「同人ってなんなんだ?」って問いかけとか命題とか、そういうのを抱えてモノ描きする人がいなくなってしまったし、そういう人の作品を読もうという人も少なくなってしまった。探究心持って同人続けている類の人がいなくなったわけではないんだろうけど、あの玉石混交の中からいい本捜すのも結構難しい。いい本だと思ったら偽ダイヤだったりするわけだから。で、追求型の人の同人を好んで買う人もいなくなってきてるので、そういう人達が同人活動を維持する事も最近は難しいという気がする。わかりやすい例えなら、H系で萌えとか抜き用とか色々あるんだろうけど、買う人間は極論どんな奴でも買いに来るわけで、「このスペースの本でなくちゃ駄目だ」と買い手が思ってるとしたって、売り手には買い手がどんな人間でも構いはしない。売り手も悪いじゃん;
誰でもこれる間口の広いコミケってのは、結局その分、本の作り手と買い手のコミュニケーションが薄められているという事で、過去の参加者から言うとその辺は絶望的である。
例えていうなら「まじでこの少年、このスペースの本を読んだ方がいいよ!」と傍目から見える関係があるにせよ、歯車がかみ合わないので、少年が同人スペースにたどり着けずその本も買えない、そういう時代になっちゃってる、という事。例えが悪すぎるだろうか(今回特に)。
精神の琴線に触れる関係を同人本と読者が築けない時代だ、って事・・・・・・
コスプレについても、一般にあまりにも認知されすぎてしまったため、コミケのコスプレスペースでは同人を買いながらカメラ撮っているような連中は最近かなり減ってきていて、専門の「カメコ」(カメラ小僧から来てるらしい)連中ばっかりになってきてるのだが、正直おまえら同人買わないんだったら(最低限見ないんだったら)コミケに来るんじゃねえ!!ってのは常識的に思ったりする。自分も一度のコミケでの同人最大購入費ってのが2万円前後なので人の事はいえないけど。確かにお気に入りの子と出会うために何時間もあの炎天下いるのは大した努力だとは思うが別に彼らカメコだって「この人一人!」と思って撮ってるわけじゃぁない。まぁ同人漫画の描画モデルとしてキャラ撮影してる描き手も中にはいるけど、それだってH系作家が大多数なんでムムムって感じだし。
というかまずコスのみ目当てでコミケに来る人間を信用するのもどうかしてる。コミケアフターの危険とか、1年前位までは結構あったのだけど、最近はコミケ後すぐ近くでイベントがあり、危険なのはその帰り・・・ってな事になってしまってるので、正確にいうなら「コミケアフターイベントのアフターに気をつけてね」って事になってしまうのだろうか。んもうっ!って感じ。つか人を見ろよというか。
こないだのワンフェスでも、一眼レフカメラで撮影しているカメコ(見た目は本当に普通)が「こっち向いてー」とか「笑ってー」とか言っているんだけど、レイヤーがポーズを取ってるのにシャッターの一瞬、レンズが胸とか腰とかにさっ!と落ちる。それを何度も繰り返してる。そういうカメコに出くわしたりした(どうもト●●●という奴らしいのだが)。そういう奴にしたって有名なカーセックスカメコにしたって、会場にいるのは事実なんだし、気をつけてればわかる筈なんだけども・・・(有名でなくてもカーセックスカメコはいるが)
お祭りってのはみんなハイになってるから、どうみても異常な類がいてもみんなあまり気づかないようだったりする。ていうか、荷物持たずに長レンズで撮影しまくりだったら、普通気づくと思うんだが。
何か都の方から抜き打ちで今回夏コミケの同人本を検閲にくるらしいんだけども、自分は悪い事ではなくて、いい事なのかもしれないと最近考える。「同人本だって表現だ」って事で90、1年ごろは自分も一般社会のバッシングに反発した口だけど、それにしたって今のH系の半数近くがAV的作品や汚物志向になってきてる時代なんて当時の誰も予想しない。あの時代はあの時代で、えるパレ等が持ち上げていたスプラッター同人等もあって、かなり嫌なものがあったけど・・・。・・・「表現したい描き手の内面も映りこまないような同人誌なら作るのやめてしまえ馬鹿」ってのはあるので、多少外から突き上げられた方が、コミケの描き手も参加者も、ましになるんじゃないかと思う。
描きたいものを描け、って事で。どうも自堕落な作品が多すぎるよ最近。
まぁ悪質連中はコスプレイヤーや同人少女食う事しか頭にないんだけどもね。実際WFじゃないけどコミケも3年位開催中止してリセットしなおした方がいい気がする。2ch叩きスレ住人と組んでる三*ってコミケスタッフもいるし(別スレによるとサークル抽選に関与できるのでサークル参加女性が結構媚びてたらしい)。内部不正まであるのにコミケ続けてたって仕方ないじゃん、と。えxさい氏には義理もあるけど、大局的に言うとコミケの役割は終わりつつあるのかもしれない。いっそ悪質同人作家は全員警察に検挙してもらった方が。
自分も周囲の世代が変わっていくので、なんかつまんないんですが・・・まぁ、行くけど。
「巨人の星」と「ガッチャマン」(TVK水曜深夜0:00〜1:30)が異常に面白い。なんていうか、各キャラクターが重厚で厚みがあるから面白いわけだったりする。心理描写の巧みさと厚さだと思う。今だとこういうう物語は書けないんじゃないだろうか。友情がテーマだとか良くいうけど、友情に賭けるとかいう表現は今だと「ケッ」って感じなのだろうか。自分はもともと友情を信用なんかしていないけれども、結構一般人までそういう時代ってのはさびしい。「友情なんて何も意味ねえよ」とか言って人を平気で裏切るガキもいるけど、おいおいおまえそんなに苦労したりしたのかよ(p と聞いてみたいってのも正直な感情で。ガキが諦めるのが早過ぎるのもみっともないじゃん、と。
コミケも楽しみだけど、「ファイズ」劇場版初日まで後3日・・・。空前絶後、史上最高・・・カウントダウンするのすらドキドキするので、冷却冷却!!の刻一刻です(笑)。自分は今回舞台挨拶行けそうにないんだけども、初日には間違いなく見るので、舞台挨拶組は炎天下頑張れ!
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8月6日 |
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広島原爆の日。例の折り鶴の件もあったけど、個人的にはひとつひとつ想いを込めて作られた数千の鶴はもどってこないと思う。焼かれたし作り直せばそれで済むと思ってるような連中はむかつく。偽善も嫌い。でも鶴を折らないよりは折る事の方が大事かもしれない。しかし「折らない事より折る事が大事」程度の事に、若者の中で原爆が姿を変えてしまったのは、喜ぶべきことなのか、どうなのだろう?軍縮も結構すすんでるようではあるんだけども。 日本人が原爆による唯一の被災国家だ、という事は言われつづけている事ではあるんだけれど、それは結局えらい事でもなんでもなく、ある種の義務を負わされてるんだ、と言っていいと思う。「唯一の被災国家の国民として、あなたは何か負ってますか?」という事だ。何かを負うのは現実問題ではなく、多分「気持ち」に、という事なんだが。世界の人が何か言ってきたときそれにきちんと答えられるのか?って事で。忌野清志郎みたいなムーブメントに全員参加できるのが理想なんだが、90年代に盛んなムーブメントなわけで。2chのなんかはすさまじく消極的だし、なんていうか「名前の明らかな状態では、正しい行いをする気にすらできない」っていう今の時代がそうさせてるのかと思うと寒気もする。売名がいやだから名無しなのだという意見もあるんだろうが、2chの悪名から考えればこんな時に鶴を折る事自体が売名だろう。「名前の明らかな状態で正しいことをする人間を叩きまくる」のはいわば学校での「いじめ」の心理そのものだ。いじめっ子天国の2chらしい部分かもしれない。 根本的に北朝鮮が核保有に走りつづけているとして、被災国として日本に何がいえるのか、という事になった時に北に日本が何かを言っても、相手側も脳梗塞おこしているわけで「ふん命乞いか」が一杯一杯の回答だと思える。そんな国家に何を言えというのだ、って感じではあるよね。というか核被爆国家の日本を仮想敵にしたまま核兵器製造するだなんて、最初からけんか売ってるよ。 職につけずに切れた学生に焼かれた鶴にこめられた多くの人の思いは既に被爆者に届いているとも思いたいが、自分としてはもう原爆でなくなった方々でいい人、なんかはもう生まれ変わっているんじゃないか(生まれ変わりつつあるんじゃないか)?と思っていたりして結構楽観的だったりする。いつまでも被爆者が苦しんでいる事を想像するより、じょじょに報われているんだということを想像する事も大事かもしれない。
ワンフェスで焼けた腕がひりひりして仕方がない。とにかくひりひりひりひりひり焼け付くような感じ。 例えていえば低温やけどみたいなもので(実際数十度程度でも長時間熱にあたっていると低温焼けどにはなるわけだから)、例えて言えば凍傷。Tシャツが擦れるだけでも痛い。完全に真っ赤になっている。このまま一生腕がなおらなかったらどうしよう・・・るーるー; どうしても痛みが引かないので、ベビーパウダーをぱんぱん叩いて、痛みを和らげる。でも効かない!!そんなこんなをここ2日続けていたのだが、仕方ないのでボディミルクを塗りまくる。それでも駄目だったりして・・・ とうとう、水ぶくれみたいになってきてしまった。あまりにこれではきついのでとうとう塗り薬のごやっかいになる羽目に。そうすると、一晩かけてやっと痛みが引いた。やっと眠れるという感じ(実際ここ数日は日焼けの痛みでろくに眠る事もできなかったのだ)。 楽になってしばらく経過し、ワンフェス以後風呂に入れなかった事に気づく。このままタオルで身体拭きつづけるのもきついし(第一夏は暑い)・・・まぁいいだろうと思って風呂に入って身体を洗ったら、痛み復活!うんうん寝込む。馬鹿みたい。
で、現在痛いのはやっと収まったんですが、日焼けの皮がむけはじめちゃって・・・もろ脱皮状態です。しかもあちこちぼろぼろ(涙)・・・むけるならむけるできれいに剥けてくれーー等と。
こんな事書いてたら被爆者に顔向けできないわけなのだが、爪の間に針が刺さったって痛いじゃん。 痛いものは痛いのだ(えーん;
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8月4日 |
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ワンフェス帰りで感想を書こうと思ったんだけど、疲れが出てしまっていてちょっと無理状態。撮影させてくださったコスプレイヤーの方々、どうもありがと♪
で、デジカメの方の画像はあがったんだけど、レンジファインダーの方がまだだったりする。綺麗に出来てればいいんだけども。現像するお金も今は無いような(シクシク。
結構コスプレ参加者も変わってるようで変わってないけど、色んな人がまた出てきていて、名前はわからないのでそういう人々がサイトを持っているにしても見つけ出すのが困難だったりする。メール添付で送っちゃうのがてっとりばやいんだけども。元々ネットは得意な方じゃないから時間がかかりそうです。で、知らない人もそうなんだけれど、過去の知人なんかもサイトを持っていたりして、たまに覗くといろいろあるんだな、って事が多い。
最近知ったのが、以前比較的いい雰囲気の知人コスプレイヤーで、あとになって半けんか別れみたいになってしまった人のサイト。どうやらコミケで売り子に立っていたブースの会社(エロゲーム会社かコス関係かどっちか)に盗撮行為をされていたらしい。自分がけんか別れした子とはいえ、ひどいと思う。まぁ業界人なんてそんなもんだとその子が気づいただけでも救いはあるけども。
まぁワンフェスだって、結局はH系や萌えって言われるジャンルがメインで売れ筋なわけだし・・・コミケと層は全然変わらないわけなんだが。
でも実際自分もいい加減感覚的に18歳以上向けの部分を無視しているのが辛かったりする。結局は自分は大人なんだから、子供の部分を生かしておくのも大事だけど、18歳以上なりの表現活動ってのも大事とは思う。バランスがとれてないので、つらい事はつらいが、またあげつらわれるかと思うとうっとうしいので困っていたりはする。(結局このHPってアイス・・側面だけでプラム・・側面が全然ないし)・・・要はH描写でも内容&登場人物がフェアかどうかなんだよ。今H系って90%がアンフェアだし。どっちにしてもこのHPはtripodなのでH系は無理そうなんだけど。
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8月2日 |
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知人のためにワンフェス行きがどうやら決まったらしい。 その知人、玩具系では先輩的な存在で、雑誌の編集長が友人だったり元石森プロの友達がいるような人、だったりする。実はTFマニアだったりもするのだが、いいおもちゃは全般的に集めている感じ。個人的にはあの行列はきついのでどうしようかと思いながらも、いつも電話でだべったり愚痴言ってしまってたり迷惑ばかりかけているので、ここで行かなきゃ男がすたる!ってなもんである。彼が欲しいのは限定ミクロフォースで、写真を見た瞬間「いい」となったようである。ちなみに彼は38歳でまだ結婚はしていないのだが、上記のような友人や大学以来の友人といまだに会ったりもするらしく、当然人望も厚い。 女の子はこういう男と結婚しなくちゃだめだってのに。みんなわかってないよなーと常々思う。
従って、今日は横浜の玩具フリマにも行けず。市民開催のフリマだったので是非いってみたいとも思ってたのだが。近場で済ますがなんかぬいぐるみ(アンティークタイプミッキーミニーだの、おだて豚だのこげパンだの)ばかり買ってきてしまった。歯車がとち狂っているような気もするが、仕方ない。昨日オク落札の「ニューGIジョー秘密基地」を入金手続きすませたばかりだし、考えるならそのアイテム落札した段階で歯車はとち狂ってるのだ。
本日「コスモスVSジャスティス」の初日。金欠につき行かず。資本主義的に疑念はあっても、スタッフに文句があるわけではないから。6/1の日記にも書いたけど(ってUPしていないが)レジェンドかっこいいし。ライダーフロウにもつながるものがある(イラストページ参)。ってことはアルティクウガにもつながってる事にはなるが、デザイン的な絵の未完成度が造形で完全に補われているすごいパターン。レジェンドとジュリは見ておきたい。チームアイズもいいチームだし。僕的には現在無差別発言はしたくないのだ。真魚ちゃんも映像参加中なのだし。すごくセーブしてるとは自覚している。
SEEDを見る。やっとOPの伏線が現実を見た形。次回も楽しみだったりする。ところで涼平氏演じるオルガの声を聞ける回数がなんとも少なくてさびしい。あのボンボンの総帥の口調はどう聞いてもゾルダ北岡なのだが(爆)。涼平氏に演技指導を受けたのか?って位北岡そのものである。・・・なんかここら辺どぅよ吾郎ちゃん?
吾郎「仕事っス!!」
かくなる上は萩野=王蛇浅倉にもSEED出演してもらって、龍騎最終回の続きバトルをガンダムでやってもらいたい位である(以下ry ・・・デビルガンダムが来るかも知れず。
・・・が、しかし、とりあえず明日のための金銭状況が不安で何ともどうしようもない一日だった。何もかもぎりぎりかつかつの計算しかしないからこういう事になるんだよなぁ・・・
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8月1日 |
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まぁ、昨日の件に加えて書けば、自分は教室当時も教室やめてからも何とか成田先生周辺が盛り上がっていけるように頑張っていたと思うし、自分なりの出来る努力は全てやっていたと思う。例えば自分は現時点で業界人であるわけでもなく、単にヤフオクやってる位しか能の無いやつなので(それでも評価数800は超えたが)協力するとしてもそういう関連しかできそうにない。例えば氏の絵を売る時点で、キュレーティングみたいな人物が必要になるとしても、僕らにできるのか?って事はあるわけだし。 あまり知られてない事ではあるんだが、成田氏が最初初代マンをデザインしたとき、雑誌掲載時には必ず「デザイン:成田亨」と明示する約束があったそうです。その約束は結局いつのまにか消された事になってしまったわけですが、それゆえ子供が夢を見ることも出来たわけで。でも、なら、「子供の夢を守る」が理由なら、何が犠牲になってもいいのか、という風にも思ったりする。成田氏に限らず、自分の件もそれが大きいのだろうが。「TRI」の件の場合、あれは氏の彫刻的感性でデザインしたマンやセブンを二課展の彫刻家である氏が彫刻として作り、売る、というそこから発想はスタートしたわけで、つまり「前衛彫刻的感性による異星人の彫刻」という事である。成田氏はヒーロー怪獣メカデザイナーである以前に芸術家なわけだから、マンやセブンにも芸術的感性が封じ込められているわけで、一般人が何をどういおうと、氏にとっての「異星人」&「宇宙の神仏」のイメージは、形として、僕らの言語でいう「ウルトラマン」や「セブン」なのだ。それから離れる事はいかに成田氏でも難しかったのではないかと思う。いわば雛型でも略的記号性抽象性の意味では究極に近いベースメントを作ってしまったわけだから。それでも「ヒューマン」や晩年の「天空人」みたいなイメージを作れたのはすごい研究心で実験意欲なのだが・・・ それでも氏の雛型として、(つまり抽象的芸術として)一番似つかわしいのは氏のデザインしたウルトラマンやセブンの形だから、それを使って芸術を作りたいと思った。それは当然の事だと思う。それがTRIの彫刻ソフビに進展したと思うのだが、当時はワンフェス等のガレージキットはすべて無版権だったので、デザイナーの氏が版権を取る気にならなかったのは、当然と言えば当然なのである。「ウルトラマンの「カタチ」はみんなで作り出したものであって、デザイン屋成田亨の作ったものではない」などとする絶望的民事判決以来(ウルトラマンが芸術か否かを理解できない裁判官だったのが最悪といえばいえる)、氏と円*の間に相克があったのは厳然とした事実で、氏の芸術性に対しては円*は延々と上前をはねつづけてきていたわけで・・・ 自分でも納得いかない思いは山ほどあるわけなのだが、ただこういいたいのだ。「円*ですらウルトラマンやセブンそのもののカタチを使って新たなウルトラマンのリメイクや再生産をしたいのだから、デザインをした氏がウルトラマンの新たな可能性やデザイニング、芸術性を模索したかったのは当然じゃないか。なんでそれがわからないんだ。」
「バトロワ2」については、まだ見ていない。見に行こう行こうとは思っているのだが、正直辛い。撮影の影で何が起こっているのか等は今回はいい加減考えるのはやめるが、過去の顔見知りが死ぬ役で出てるってのは辛い。傷が無いわけが無い。というより重傷だ。「友達は大事にしてほしい」僕がこの映画の出演者に対していいたい事ってのはあらゆる意味で多分それだけの気がする。
で、金曜ロードショー「ルパン3世・お宝返却大作戦!」とにかく面白かった。ここ10年間のルパンにおける文句なしの最高傑作。というか、カリオストロの城以来、本当素直に面白いと思えたルパンだった。全盛期パワー爆発!!イントロからして70年代の第2期オンエアシリーズの雰囲気がしていて、爽快さがある。声優さんが毎年のスペシャルに比べたらかなり頑張っていたという感覚があるのだが、それは声優さんの力だけではなく、スタッフがフィルムにかけた本気が声優さんを奮い立たせた部分がかなり大だと思う。特に作画監督に小林氏(るろ剣)が入ってるだけでも、キャラ描写やアクション(当然剣殺陣も、ガンアクションも)に文句がでるわけが無い位キマルのは必然!・・・実は「エルガイム」の作画監督だった当時からファンで(エルガイムの永野デザインを一番純粋に描けたのはこの人だと思う)結構この方からは影響受けてしまったりしてた。いい思い出なんだけど・・・本当にマジかっこいい。特級品以外のなんだっていうんだ。 美術もすばらしいし、音楽も最高だし、パターンの使い方も上手い。なによりキャラが全盛期そのままが更にパワーアップしてきたという感じ。 どれくらいかっこいいか、見そびれた人にはDVDで見て欲しいとしかいいようがない。女殺し屋はなんかT−Xみたいだったけど、それでもきっちりルパン調にされてたし、山寺氏の悪役もかっこいい。テーマはあえて語られない。けれどルパンの行動や次元の行動がそのままテーマに値してゆくのだ。雰囲気は、例えていうなら「洋画」の雰囲気がするルパンだった。 というか、映像等あまりにもクオリティが高い。このまま劇場公開して全然OKだと思う。各都道府県単館上映からでもいいからかなわないだろうか?2003年にもなって最高レベルのルパンを見れるとは思わなかった。一言でいえば、「奇跡」をみてるみたいな感じだった。
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