仮面ライダーVi:・ミラーワールドversion
 
 
 
 
 
STORY #1〜#5(暫定完成版)(new)
半分シナリオ形式でR−14。随時更新。
 
 
CHARACTERS(new)
木嶋針・リカ更新

 
Vi:-M 能力解説

Sword Vent
AdVent
Slush Vent
Guard Vent
Nasty Vent
Needle Vent
Panzer Vent
Sturm Vent
Napalm Vent
Gestalt(Brocken) Vent
Monster Trick Vent
Semi Final Vent(renew)
Normal Final Vent
 
MAGIC−CARDS (unidentified)
 
Time Vent(Uncontroll forward)
Time Vent(Uncontroll reverse)
Nuclear Vent
Atomic Vent
Atomic Final Vent
 
 
 
Monster: 
TANK−HORNET
昨年中のラフ画。でも既にこれとはかなり印象異なってしまってます
 左がミラーモンスターで、右がバイク形態
 アプローチの仕方は若干違うわけですが。近日公開。
 
 
 
Monster(enemy)
 
 
 
 
 
 Vi: = Vespa Identified Intelligence.デスヤプー(生体実験組織。イラストページ参)と戦っていた当時、警視庁により付けられた名。スズメバチの改造人間体。 
 デザインはほぼ完成してます。ただ、特撮デザイン向きなので、コミック絵で描けず、クリンナップに時間かかり・・・といいつつほぼコミック絵。あやや。 
 モンスター「タンクホーネット」は本来のVie世界の生体バイクですが、ミラーワールドに引き込まれる事でモンスター化するという設定。元バイクの彩色もできてないのになァ・・・ 
 
 
 で、Vi:はやっと描けたのですが・・・絵はまだまだトーンの調子おかしいので修正します。
元々生体改造を受けた突然変異ライダー(しかも薬物強化によるセカンドフェイズを終了している)がミラーワールドに引き込まれて・・・という設定なので、かなりの重装甲、重武装タイプのライダーになってます。下半身は逆に軽いんですが。
 ソード等のベントは上をクリックすると解説できるようにしようと思っているのですが・・・。腕についているのはビートバイザー。ベントカードを入れて召還する他、羽による衝撃波をつかった基本的盾になる。その他ライダーVI:の体調を全てモニターしていて、背中の液晶体に表示でき(玩具的発想だなぁ)、非常時には尾の部分の針で投薬等の身体調整を行い、ファイナルベント時にはスズメバチの改造生体特性を最大限にまで上げる物質を投与する。本来医師である木嶋の性質に合った召還機になっているという設定。
 が、その為木嶋の左腕は注射針の跡だらけ・・・になってしまっていたりする。(すぐ治るが)
Vi:通常設定
 

 デスヤプーとの戦いは熾烈を極めた。薬物強化によるセカンドフェイズを完了したVi:ですら戦いの継続は困難であり、その戦いの果てに木嶋はついに二つの薬物構造体を完成する。
 キチンX3とキチン0。前者は特殊3重遺伝子構造体であり、Vi:の戦闘能力を最大限界にまで引き上げ、肉体の自己再生修復能力を完全化、それまで蜂女に頼っていた治療物質を自らの肉体で作り出すことができる物だった。だが、この薬物構造体には大きな欠点があった。セカンドフェイズ終了後の肉体にしか投与できない上、一度投与すると木嶋の肉体のDNAに食い込み、二度と切り離しできなくなる事、永久に普通の人間に戻れなくなる事だった。
 後者キチン0はキチンX及びX2の効果を投与以降全て無効化し、DNAを全て元に戻す事のできる物質だが、キチンX3だけには効かない。
 木嶋は蜂女(YUKI)の人間に戻る願いをかなえる為キチン0を開発し、自らが戦いを継続させる可能性としてキチンX3を作らざるを得なかった。結局木嶋は最後の戦いの直前、蜂女にキチン0を投与し、自らにキチンX3を注射する決断をする。
 そしてサードフェイズの壮絶な力により、デスヤプーとの戦いは終わった。
 
 その戦いから4年後(龍騎世界の戦いから2年後)、医者をしながら気の向くまま放浪の旅を続ける木嶋は、謎の「SEAL」のカードを海岸で拾って以来、鏡の世界からやってくる謎の怪物につけねらわれる事になる。ライダーに変身してその場をかわす木嶋だが、鏡の世界に逃げ込む彼らを追い詰める事ができず、表面で弾き飛ばされる(鏡に突入して叩き割ってしまう)事になる。
 4年前にデスヤプーと戦っていた際の警視庁捜査0課0班の友人に事実を語る木嶋は、同様の事件が2年前に起きていた事を知り、対策研究班に案内される。そこにはあるネット新聞社から届いたとされる失踪したアメリカの大学教授の遺物が残っていた。そして脱獄したままようとして行方の知れない男の所有物の記録写真。ビル街の片隅で発見された身元不明少女の遺体が持っていた無地のカードデッキ。その中には木嶋の持っているのと同じ「SEAL」のカードがあった。
 教授のフロッピーはプロテクトが既に解読されていた。ファイルをくる木嶋の見つけたもの、それは特殊な「共振」によるクォーツにより、物体を2次元を通して「逆定理の次元」に移送できる簡易移送機の設計図と、逆まわりの有機分子の転送結合式だった。「SEAL」はモンスターを2次元の水平域で食い止めるためのカードだったのだ。
 「共振」による別次元への扉・・・ライダーVi:の能力である振動共振波の利用で別次元に突入できる事を知った木嶋は、ついにSEALのカードの分解を始める・・・
とか書きながら、結構ストーリーでは違ってきてるよね;OKOK;
 
 
 こんな感じで考えてはいます。Vi:のデザインモチーフは当然スズメバチですが、このライダーには自分の宗教的思想を反映させてるので、十字架とか入ってます。十字架は全身で12+腹部の赤い十字1コあるようにデザインされてて、別に13人ライダーと関係は無い筈。
顔面等は凹部を重点においたデザインでは無く、凸部を重要視したデザインです。顔面の中央が十字架である事に気づかないと、何の意味も無くゴチャゴチャにしか見えない、という。目のガードは中央が軽い凹で、目そのものとの距離が近くなるので、リュウガのように光らせた時、より強く光るだろうという考えです。
顔面に十字を入れるというのは、多分仮面ライダーの原型「クロスファイアー」(?)の顔から来ているのだと思いますが、実は同人ページの一番上の右側のメカ・・・も顔面に「ファイアークロス」のエンブレムが入っていたりするので、昔から書きつづけていたデザイン様式って事になると思います。
 とにかく、6角形は石森氏が「怪奇くも男」の顔面に組み込んでいて、龍騎モンスターもこれを踏襲。「だったらハチはどう描けばいいんだ?」というのは結構悩むところです(笑)。なんでクモに6角形を入れたんだろうね??目を6角形にするには別の表現もあるけど・・・それは次回にでも。
 
 敵は命を得たモンスター達が逆次元で卵の形で生み出した「完全黒体」(物理用語)から生まれてくる2世代目のモンスター。ミラーワールドの地下に、何層ともつかないダンジョンを形成していて、そこからはいあがったモンスターのみが現実世界の地上を襲う。龍騎たちの戦ったモンスターよりは多少強力であるという設定。ちょーっと無理のある設定かもしれませんが、そこら辺は気分に応じて変えようって感じです(^-^)
完全黒体
 
◎コンセプト、みたいなもの。(renew)
 
 あぁ、「仮面ライダーデオス」もまだ描けてないのに・・・

 (2003年1月19日:・・・本日『仮面ライダー龍騎』最終回でした!!素直に感動できた最終回でした。
 あのラストに文句ある人は、49話を見た人の中にはいないと思う・・・
 本当にいい一年間でした。

 来週からはΦ's!結局それも最後までつきあっちゃいそうな予感なんですが
 とりあえずVi:はちゃんと続きます。
 元々ミラーワールドの過去と未来の話なので。(MAGIC-CARDの項参
 ラストまで燃焼していきますのでご期待下さい。

 Vi:やりながら順次000の更新に移ります)
 
 
 著作権については以下に準じます。
 (555のテレビ朝日サイトから行けるページ)
 ttp://www.tv-asahi.co.jp/anb/rights/
 とにかく「仮面ライダー」なので、同人HPのページとして石森プロさんに消せと言われた場合はVi:ページは消すしかないのですが、今の所そんな事にはならないとは思います。
 基本的にミラーワールド版Vi:の場合のVi:オリジナル部分の設定はこちら側のものという事で、
 カードシステムやモンスター等は龍騎の方をひきついでるって感じです。
 今の所重複モンスターはブランウイングしか出てないのですが、後々龍騎キャラ出てくる予定はあるので、その時はファン活動的なものと割り切って楽しんでもらえるといーです(^^;。
 「最後の3日間」のパラレル設定ってのは、どう考えても「同人等で出来る人がいたら自由にやってね」という設定だし、その辺は自分も挑戦してみたいので・・・
 まずい所があったら改善するので、そういう事があったらスタッフさんに早めにメールもらえると善処できます(vv)。
 スタッフさん読んでらっしゃるとは思うので。
 (まぁ、音源著作権無視のフラッシュや、ライダー画像を無料アップローダーにupしたり、
 HP写真の首すげかえたりってのはまずないから、問題ないとは思ってるんだけど。一応)
 
 
 
 
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