レインボーライタン?
 
 

 



 
 なかばまた謎っぽい品物なので話半分のネタフリ扱いで聞いてもらいたいんですが、最近入手した超合金ゴールドライタンのジャンク品です。
 「黄金戦士ゴールドライタン」はタツノコプロの80年代初期のアニメで、メカ次元からやってきたゴールドライタン達ライタン軍団がヒロ少年たちと共に悪の大王イバルダと戦うというアニメでした。通常ライターサイズのゴールドライタンが戦う時にはレインボーロードを通過して、30mの巨大ロボットになって戦うという所が斬新だったです。ある意味森藤先生のミクロマンっぽいセンスオブワンダーもありました。
 当時ポピーの超合金はダイキャストで、大人の持っている実用ライターと同様の外見の商品として売り出されたんですが、それが大ヒットして、翌年以降は作品に関係ないライタン商品まで発売されたり・・・自分も既に中学生だったんですが、このアニメは見てました。というかウラシマンにしろイッパツマンにしろこの頃結構タツノコ熱かったんだよね(^^)
 都内フリマでの入手品です。見ての通り一見塗りがめちゃくちゃだったんですが、微妙に記憶にひっかかるもんがあったので、会場何週かする内に買ってました。この品もよっぽど色々周りまわってきたらしく、ボロボロです。

 で、写真のは普通の超合金ゴールドライタンのボディに色々な色で着彩されてます。個人的に記憶のある商品というのは雑誌か何かで告知していた「巨大化途中のレインボーロード(メカ次元)を通過している途中を再現した」プレゼント品のライタンで・・・多分「レインボーライタン」っていう名前でした。で、その商品も現在ほとんどの媒体で発表されてません。
 ただ、この品物について、本当にそのレインボーライタンかどうかというのは自分には不明です。画像でも判る通り、かなり遊ばれて塗装が擦れているのを差し引いても、塗りがかなり乱雑だったりするので(^^);
 ていうか、どの雑誌のプレゼントだったのかもわかんないんだよね・・・;
 自分としては「これって子供が塗りで再現しただけかもしれないな」とも思ってるんですが(続く)











 
 

 
 
 上画像・各方向からのショット。左がライター収納形態で、右が展開後を下から見た所。
 こうしてみると完全に子供の作った塗り替え品なんですが、実は足底のシールの部分が完全に金色一色で、普通はある筈の版権表示などがありません(これはこすれば落ちるけども)。
 また、別ページでも紹介してますが例の超合金のサンバルカンロボSTの店頭展示品もボディが「塗り」だったりするので(出元違います。あっちはヤフオク入手)、妙に類似性を感じたりもしています。
 ボディは通常のゴールドライタンの上にペンでフラットな銀を塗ったような感じなのですが、塗料自体はしっかりしていて、はがれた所の地色はなんとなく元からシルバーっぽかったりするのも疑問感じる所だったりします(体内は金なので不思議)。腕の金は塗ってから組まれてるのに、銀は組んでから塗られてるっぽいのも不思議です。
 そこに顔が青、胸が赤(マジックっぽい色。元々はもっときれいだったんだと思いますが擦れで褪せてます)、太ももが黄色、つま先が金か黄、足裏の銀がなんかためらったような色で塗られています。
 とにかく迷った跡が多く「決まらない」って感じですが、逆に顔面は金メッキの通常フェイスに前面のみ「くるっと」まるで彫りの深い所をわざと塗り残すように青で塗られています。その辺は多分「巨大化シーンでソラリゼーション気味に光るライタンのフェイス」を再現したと思われるので、素人考えに思えません。
 また、幻影2.5(宇宙人ジャグラの顔塗版)のページでも書きましたが、「素人は背中を塗りたがるが、プロはコストを考えるので背中まで塗らない」と某店長に言われた事もあったし(写真の品の場合、顔、胸、ももの塗装は前面のみで、側面は通常ゴールドライタンの金色のままです。そういえばタカラのスーパーバラタックも背面は塗ってないよね)。もしもこれが当時のポピー製のものだとしたら、プレゼント版の「レインボーライタン」の色決めの時に過程で試し塗りした試作ライタンがそのまま流出したものなのかなとか思ってしまったりしました。パブリシティー用以外にも過程の試作はある筈だし。
 だとしたらためらい傷みたいなあちこちのポイント塗り(右目、胴体内、足裏、)も理解できるんですよね。ちなみに足裏シールの上にちょっと塗られた銀色の下には印刷は残っていません。「足まで銀にしてしまうと、配布物の商標シールを全部銀にしないとならなくなってしまう。だからつま先だけは銀ではなく金(黄?)にしたのだ」等考えればつじつま合うわけです(つま先は銀塗られてから更に黄系で塗られている。雑誌告知を見て塗ったならこうはならないと思う)。
 で、そうして見ると頭の上や両肩も銀塗ってから金色、金色シールの上に金色・・・なんて意味不明の塗りなおしをされています。金色のパターンシールを使うか使わないか自体を考慮に入れたからにも見える。ももの黄色の塗装も意外に頑強で専用塗料っぽい。
けどここまで書いても妄想っぽいね(--);
 太ももの裏にも銀色ペンで片方だけちょんと塗られてて、首閉じた所にも赤ペンで少しだけ塗られてるのですが、それも色決めで悩んでる所を半分だけ塗ったものだと考えればなんとなく理解はできます。また、首上の赤ラインは前半分のパーツには影響しなかったりするし。結構考えられてるんですよね。
 実はすねも前面だけ腕と同じ金カラーで塗られてるんですが・・・色調合わせのためかどうかは謎です。

 当然丸々子供が塗ったのかもしれないんですが・・・だから、実際に配布された品の情報知りたいんですよね。写真では出してないですが、背面もエッジだけ塗られてたりするので、その辺が現物と比較できれば、これが子供の作ったものか試作品か判るんじゃないかっていう。

 こういう品があった事は覚えてる、ってのも意外に記憶って残るもんだな、って事ですが。子供が作ったにしても当時アイテムを一つ思い出せたわけだしね。
 そんだけ雑誌で見ても印象深かったのかもしれない >レインボーライタン

 とかなんとか今回も楽しい妄想にふけってるんですが(^-^);
 でも下の展示品サンバルカンロボと比べても違和感無いんだよねー・・・だから更に悩んじゃったりしてるんだけどもw




 
次はここから更新しまーす。
(2004/9/28) 
 

 
 
 
 
ブラウザのバックボタンで戻ってね。